日本製鉄 2024年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」鉄鋼・非鉄金属部門第1位および個人投資家向け情報提供部門第2位を受賞
日本製鉄株式会社
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、公益社団法人日本証券アナリスト協会が実施する2024 年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、業種別の鉄鋼・非鉄金属部門にて第1位を受賞しました。また本年度は業種別での評価に加えて、全ての選定対象業種を横断的に評価する個人投資家向け情報提供に関しても第2位を受賞しました。
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日本証券アナリスト協会は、企業の情報開示の促進、向上を目的として、企業のディスクロージャーの質、量、タイミング等の優劣を判断する客観的な評価基準に基づく「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」制度を設け、1995 年から毎年実施しています。この選定制度は、業種別・新興市場銘柄・個人投資家向け情報提供の3 部門から構成され、2024 年度は、業種別は18 業種合計293 社、個人投資家向け情報提供については、業種別および新興市場銘柄部門の全会社のうち31 社が選定対象となりました。
日本製鉄は今回の業種別選定において、「説明会・インタビュー、説明資料等における開示」の項目で最も高い評価をいただき、「最新の技術動向を含めて、説明資料が充実している」とのコメントをいただきました。また「経営陣のIR 姿勢等」の項目では、「経営トップが自ら積極的に情報発信を行う等のIR 姿勢」を、「ESG に関連する情報の開示」では、「脱炭素に向けたロードマップや取り組み内容を、定性・定量両面で開示していること」「企業価値向上との関連性を説明していること」や「経営陣のESG に対する取組姿勢」などを、ご評価いただきました。
さらに個人投資家向け情報提供では、個人投資家向け説明会の内容が、一般投資家に理解できるように分かりやすく、かつ充実している点などをご評価いただきました。
日本製鉄は、適時・適切・公平な情報開示や建設的な対話のさらなる充実を図り、持続的な成長や中長期的な企業価値の向上を目指して、様々なステークホルダーの皆様の期待に応えてまいります。
▼(ご参考)
公益社団法人日本証券アナリスト協会「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」
https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/index.html
日本製鉄株式会社 株主・投資家情報
https://www.nipponsteel.com/ir/
以 上
お問い合わせ :
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記事提供:Digital PR Platform