神戸女学院大学が台湾の東呉大学およびインドのセントジョセフ大学と交換留学協定を締結 ― 2025年度から派遣留学と交換留学生の受け入れを開始
神戸女学院大学
神戸女学院大学(兵庫県西宮市)はこのたび、東呉大学(台湾・台北市)と大学間ならびに交換留学協定を締結。また、セントジョセフ大学(インド・カルナータカ州ベンガルール)とも交換留学協定を締結した。これらの締結に基づき、2025年度より神戸女学院大学からの派遣留学と両大学からの交換留学生の受け入れを開始する。
■東呉大学との協定締結
神戸女学院大学は11月7日、台湾の東呉大学と大学間ならびに交換留学協定を締結した。
東呉大学は、神戸女学院大学も加盟するアジア・キリスト教大学協会(ACUCA : Association of Christian Universities and Colleges in Asia)のメンバー大学で、日本からも近い台湾・台北市内に2つのキャンパスを持つ私立大学。学生数は約15,000名で、School of Liberal Arts and Social Sciences、School of Foreign Languages and Cultures、School of Science、School of Business、School of Law、School of Big Data Managementの各学部を擁する。
このたび締結した協定に基づき2025年度から、神戸女学院大学から半年または1年の派遣留学と東呉大学からの交換留学生の受け入れを開始する。
●東呉大学
https://www-en.scu.edu.tw/
■セントジョセフ大学との協定締結
また11月11日には、インドのセントジョセフ大学と交換留学協定を締結。同大とは2014年に大学間協定を取り交わし、これまで文学部総合文化学科のプロジェクト科目を中心に交流を続けてきた。
セントジョセフ大学の位置するカルナータカ州ベンガルールは、インド南部の玄関都市として知られ、インドの先端産業(IT等)の集積地となっている。
同大は英語文化や国際ビジネスの研究拠点として、グローバルに活躍が期待される人材を育成し、経営学、商学の分野で高い知名度を誇る。さらに、新たに英語・心理学部も設立されている。
このたび締結した交換留学協定のもと、2025年度からは神戸女学院大学から1学期間の派遣留学とインド・セントジョセフ大学からの交換留学生の受け入れを開始する。
●インド・セントジョセフ大学
https://sjcc.edu.in/
神戸女学院大学は今後も、アジアをはじめとする世界各国の大学との連携を進めていく。
▼本件に関する問い合わせ先
神戸女学院大学 入学センター・広報室
三枝(さえぐさ)、竹内(たけうち)
住所:〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1
TEL:0798-51-8585
FAX:0798-51-8583
メール:koho@mail.kobe-c.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/
記事提供:Digital PR Platform