春日部市議会の意思決定の迅速化・明確化に向けて東和エンジニアリングが映像や電子採決の活用を支援!
株式会社東和エンジニアリング
春日部市議会様は「人に優しい庁舎」という基本方針のもと、開かれた議会を実現する環境を構築されました。今回、株式会社東和エンジニアリングでは、音響システムをはじめ、議場内の映像活用、各会議室での議会中継の視聴設備、議員登退庁表示など、施設全体でのスムーズな情報共有を可能にする環境づくりをサポートしました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1616/99767/700_250_202411251053076743d883d4aa5.jpg
▲議場:議場内には各席にBOSCH会議システムをはじめとした音響設備の他、合計5台のディスプレイと150インチ昇降式スクリーンを備えており発言残時間や採決状況・持ち込み資料など、どの座席からでも見やすい空間となっている
壁面のディスプレイで残時間や採決結果を表示しながら、持ち込み資料なども議場全体で共有できるようプロジェクター・150インチスクリーンを設置。調整室には映像切り替え専用のタッチパネルを導入し、マイク制御や中継映像へのテロップ入れは「議会運営システムNeo」を使用することで、よりスムーズな運用を可能にしました。
また、新たな議場づくりの検討当初から電子採決システムの導入を希望されており、春日部市議会様の採決ルールに合わせて集計ができるようシステム設計を行いました。
「電子採決をはじめ、システム全般において単純明快で使いやすく、効率的な運営が行えています。」と好評をいただきました。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1616/99767/450_263_202411251053156743d88bb9a9a.jpg
▲議場:机上にスッキリと収まるBOSCH会議システム「DICENTISフラッシュマウント」と投票ボタン
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1616/99767/450_299_202411251057566743d9a40cc11.png
▲議場:発言残時間や電子採決結果を分かりやすく表示
◇「春日部市議会」様の納入事例はこちら
⇒
https://www.towaeng.co.jp/case-study/case153/
◇ 東和エンジニアリングの「官公庁・MICE」に関する事例一覧はこちら
⇒
https://www.towaeng.co.jp/case-study/public.html
東和エンジニアリングは、1952年の創業より全国の学校・企業・官公庁に音響・映像、ICTシステムを中心としたコミュニケーション環境を構築してまいりました。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会、遠隔議会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。また、納入後のソリューションを最大限に活用いただけるよう保守・運用支援を含めて万全の体制でサポートしています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ :
https://www.towaeng.co.jp/
X(旧Twitter):
https://twitter.com/towaeng_jpn
記事提供:Digital PR Platform