世界的なESG指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に6年連続で選定
TOYO TIRE株式会社
TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、世界の代表的なESG投資指数※1である「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に6年連続で選定されましたのでお知らせいたします。また、日本企業を対象にした「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄にも継続して選定※2されました。
※1: 独立評価機関が企業をESGの観点から評価し、高評価を得た企業で構成する株価指数
※2: 「FTSE Blossom Japan Index」は2020年より、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は2022年より継続選定。
「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell(フッツィー・ラッセル)社※3がコーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野について評価を行ない、作成しているESG投資指数です。
※3: 正式名称:FTSE International Limited and Frank Russell Company
「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Sector Relative Index」の構成銘柄として選定された当社は、ESGに関わるさまざまな評価基準を満たしています。
■FTSE4Good Index Series
ESGについて積極的な対応を行なっている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。
(詳細ご参照先
https://www.ftserussell.com/products/indices/ftse4good)
■FTSE Blossom Japan Index
ESGについて積極的な対応を行なっている日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、業種ニュートラルとなるよう設計されています。
(詳細ご参照先
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan)
■FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
各セクターにおいて相対的に優れたESG対応を行なう日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラル※4となるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI※5経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
(詳細ご参照先
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan)
※4: 買いポートフォリオと売りポートフォリオの業種(セクター)配分を一致させること
※5: Transition Pathway Initiative。低炭素経済への移行をめざし企業の準備状況を評価する、資産保有機関主導のグローバルな取り組み
当社は「TOYO TIREグループのサステナビリティ経営方針」のもと、企業活動の下地としてESG基軸を敷き、事業とサステナビリティの統合的な推進に取り組むとともに、グローバルに持続可能なモビリティ社会の実現へ貢献してまいります。(
https://www.toyotires.co.jp/csr/evaluation/)
本件に関するお問合わせ先
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
〒664-0847 兵庫県伊丹市藤ノ木2-2-13
TEL: 072-789-9110
FAX: 072-773-3272
URL:
https://www.toyotires.co.jp/
記事提供:Digital PR Platform