ビジネス – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
経済総合 市況 自動車 ビジネス 中国
とれまが >  ニュース  > 経済ニュース  > ビジネス

CIMグループ、メラニー・ピジックをアジア太平洋地域担当責任者に指名、インスティチューショナルクライアント・グループを拡大

2025年01月28日

ピジックがアジア太平洋地域における事業開発と投資家向け広報を統括

ロサンゼルス、シドニー

(ビジネスワイヤ) -- CIMグループはアジア太平洋(APAC)における事業開発と投資家を統括する最高責任者にメラニー・ピジックを任命し、インスティチューショナルクライアント・グループ(ICG)の継続的な拡大を発表しました。ピジックはシドニーを拠点に活動します。

CIMグループのインスティチューショナルクライアント・グループのマネージングディレクター兼インスティテューショナルセールス部門のグローバル責任者であるジェイソン・フィッシャーは、「CIMグループは、不動産、インフラ、クレジットなどのオルタナティブ資産を含む投資プラットフォームが、彼らの戦略的注力分野と密接に関連していると考える機関投資家と協力し、APAC地域における関与が拡大していることを実感しています。私たちは引き続き地域での存在感を高めていく所存です。そして、メラニーのような経験豊富なリーダーを迎え入れ、会社の取り組みを率いてもらうことで、関係を強化し、現地企業の成長を支援できることを楽しみにしています」と述べました。

メラニー・ピジックは、APAC(アジア太平洋地域)、EMEA(欧州、中東、アフリカ)、北米におけるリアルアセット投資の分野で約25年の経験を有しています。エネルギー、公益事業、交通、デジタルインフラ、エネルギー転換といった幅広いサブセクターへの投資実績を持っており、特にインフラ分野におけるプライベート・マーケット投資に関する深い知識をCIMグループにもたらします。ピジックは、資本形成や事業開発においても豊富な経験を有し、プライベートマーケットのファンド運営プラットフォームを成功裏に成長させた実績があります。この経験により、世界中の機関投資家市場に対する深い洞察と理解を培っています。

ピジックは、CIMグループ入社前は、Argo Infrastructure Partnersの共同代表パートナー兼投資家ソリューションチームの責任者を務め、投資委員会のメンバーでもありました。それ以前は、QICのインフラストラクチャー・グループおよびクレディ・スイスの年金担当グループで上級職を務めていました。マッコーリー・グループでキャリアを開始した彼女は、投資銀行グループで10年近く勤務し、EMEA、北米、APACでインフラストラクチャーファンドおよび取引に従事した経歴を持っています。

ピジックは、「CIMグループのアジア太平洋地域での成長を主導することは、非常に刺激的な機会です。この地域には、オルタナティブ投資やプライベート・マーケット戦略に強い関心を寄せる洗練された投資家が数多くおり、CIMグループの能力と実績は、この厳選された市場に非常に適しています。私は、この地域全体でCIMグループの既存の関係を強化し、新たな関係を構築していくことを楽しみにしています」と、語りました。

CIMグループのインスティチューショナルクライアント・グループは、もう一つの重要な国際地域である欧州、中東、アフリカ(EMEA)における事業開発および投資家の統括責任者にアルバート・ヤンを任命しました。ロンドンを拠点とするヤン氏は、プライベート・マーケットで23年以上の経験を持ち、リアル・アセット戦略の資本形成と新たな地域投資能力の確立において優れた実績がある人物です。

CIMグループについて

CIMは、地域社会に焦点を当てた不動産およびインフラの所有者、運営者、貸し手、開発業者です。1994年以来、CIMは600億ドルを超える重要な不動産およびインフラプロジェクトの提供を通じて、プロジェクトの価値創造と南北アメリカ大陸の地域社会の人々の生活への積極的な影響を目指してきました。CIMの多様な専門家チームは、デューデリジェンスから処分までのリアル・アセットの管理を通じて、幅広い知識と規律あるアプローチを適用しています。CIMは、環境、社会、ガバナンス(ESG)に関する主要なイニシアティブを実行し、投資先となる各コミュニティの強化を図ることで、世界に有意義な変化をもたらすよう努めています。詳しくは、www.cimgroup.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Media Contact:
Bill Mendel
Mendel Communications
212.397.1030
bill@mendelcommunications.com

記事提供:ビジネスワイヤ

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがファイナンス新着記事

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.