【IELTS学習時間とスコアの実態調査】スコアを0.5アップするのに必要な学習時間は平均233時間
トライズ株式会社
英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を展開するトライズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木雄信)は、これまでに英語力証明テストIELTSを受験したことがある20代から60代のビジネスパーソンおよび学生306名を対象に、「IELTSのスコアと学習時間についての調査」を実施しました。
IELTSの受験対策のための学習平均時間は306.8時間。全体の4割近くが100~300時間未満の時間を学習に費やす
回答者306名にIELTSの受験対策のために学習した時間を聞いたところ、一番回答数が多かったのは「100~300時間未満」と37.6%が回答しました。また、IELTSの受験対策のための学習を開始してから学習を終了するまでの平均学習時間は、306.8時間でした。
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学習前後のスコアは平均5.55➡5.85。0.5スコアアップに必要な学習時間は、平均約233時間
IELTSのスコアは0.5刻みのため、調査結果より5.5から6.0を目指す方が多いといえます。また、0.5アップをするのに、学習の平均時間は約233時間。IELTS6.0はTOEIC®スコアに換算すると740~820、英検(実用英語技能検定)は準1級レベルといわれており、国内外の大学入試や単位認定などに活用できる英語レベルです。また、IELTS6.5以上あると海外の大学に出願できる学校の選択肢が広がります。
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※L&R means LlSTENING AND READING.
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■調査概要
調査方法:インターネット調査(調査委託先:Fastask)
調査期間: 2025年1月23日(木)~ 2025年1月24日(金)
調査対象: 20代から60代のビジネスパーソンおよび学生で、IELTSを受験したことがある306人
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【TORAIZ(トライズ)について】
https://toraiz.jp/
学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導に より、1年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※1)47点相当を身につける英語コーチングスクール。高い英語力(※2)を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属の ネイティブコーチによる週3回の英会話レッスンを行います。
2015年の開校以来約15,000名が当社のプログラムを受講。受講生満足度98.1%(※3)、継続率91.6%(※4)という実績を持ちます。2021年より英語上級者を対象とした3ヶ月間の短期集中新コースや、英語初心者向けのコース、プレゼン、ファシリテーションといった目的別のコースが続々と誕生。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。
※1:イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20点~80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
※2:コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT 64.9点、TOEIC(R) L&R TEST 937点(2021年9月時点)
※3:当社お客様満足度調査(2022年10月実施)
※4:2020年1月~2023年7月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合。
【会社概要】
トライズ株式会社
https://toraiz.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉に負けない英語力を身につけた経験を持つ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を拓く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。
記事提供:Digital PR Platform