2024年度CDP気候変動分野の質問回答において「B」スコアを取得
フジ日本株式会社
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フジ日本株式会社(本社:東京都中央区、社長:曾我 英俊)は、国際非政府組織(NGO)であるCDP(Carbon Disclosure Project)が作成した2024年度中小企業(SME)版の質問書に対する回答において、気候変動分野で「B」スコアを取得したことをお知らせいたします。
2024年度のSME版スコアにおいては「B」が最高スコアとされ、マネジメントレベルに相当し、環境課題に与える影響を認識した上で、良好な環境管理に関連する「行動の根拠」を提供する回答に対して付与されるものと定義されており、フジ日本グループの気候変動に関する取り組みが国際基準からも高く評価されたことを示すものであります。
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https://www.atpress.ne.jp/releases/426952/LL_img_426952_1.png
CDP Disclosure ロゴ
企業活動の環境に対する影響が重要視される中、フジ日本グループは主力ビジネスである製糖・機能性素材事業において、環境に配慮した原料を製品の一部として採用しており、また、事業拠点から排出されるGHGガスの排出算定や削減にも取り組んでおります。
今後も時代に要請に応えるべく、フジ日本グループの環境方針に則り、関係機関の連携をさらに深めるとともに、環境負荷を抑止する政策の提案および実行について、積極的に対応して参ります。
<CDPについて>
CDPは、世界で唯一の独立した環境情報開示システムを運営する非営利団体であり、多くの企業、金融機関、自治体が、環境への影響を管理するためにCDPのシステムを活用しています。
―ご参考―
CDP日本語サイト
https://cdp.net/ja
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記事提供:@Press