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「第40回 Space Symposium」に出展

株式会社ブリヂストン

「第40回 Space Symposium」に出展

月面という「極限」の環境でモビリティを足元から支える取り組みをご紹介

 株式会社ブリヂストンは、2025年4月7日(月)から10日(木)まで、米国・コロラドスプリングス市で開催される米国最大の宇宙関連シンポジウム「第40回 Space Symposium」のJAXAが運営する日本パビリオンJapan's Space Industryに出展します。当社は2019年から取り組んでいる月面探査車用タイヤの研究開発を通じて「自ら極限へ挑戦する姿」を示すことで、共感いただけるパートナーとの共創活動を推進しています。今回のシンポジウムでは、昨年発表した第2世代の月面探査車用タイヤをベースとして中小型月面探査車向けに軽量化を進めたタイヤのコンセプトモデルの展示など、スペースモビリティの進化を足元から支える取り組みをご紹介し、さらなる宇宙ビジネスのネットワーク拡大と共創機会の創出を目指します。

【ブリヂストンが展示予定の中小型月面探査車用タイヤのコンセプトモデル】
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2681/106963/300_200_2025032911365067e75cc2a0fe8.jpg
 [画像2]https://digitalpr.jp/simg/2681/106963/300_200_2025032911365967e75ccbb5d1e.jpg
   軽量化を重視したモデル             軽量化と走行性能のバランス型モデル


 ブリヂストンは、90年以上にわたるタイヤ開発を通じて世界の道を知り、またモータースポーツなど「極限」の環境で技術イノベーションを磨き続けることで地球のあらゆるモビリティの進化を支えてきました。この知見を活かし、次のステージとして新たな「極限」への挑戦に向け、月面探査車用タイヤの研究開発に取り組んでいます。2024年には宇宙探査と技術開発のリーディングカンパニーである米国アストロボティック社との協業契約を締結するなど、共創機会を拡大してきました。今後もお客様の要望やミッションに合わせてカスタマイズしたタイヤを開発し、月面を走るモビリティの安心・安全な移動と人類の挑戦を足元から支えていきます。

 なお月面探査車用タイヤ開発は、ブリヂストンが中期事業計画(2024-2026)で探索事業として位置付けている「AirFree」で培ってきた技術の活用を地球から宇宙・月面へ拡大した取り組みです。将来的には月面という「極限」の環境で磨く技術を、地球上で使うタイヤにも還元し、さらなる価値創造へ繫げていきます。

 今回、ブリヂストンはブースでの中小型月面探査車用タイヤのコンセプトモデルの展示に加え、トヨタ自動車や出光興産と共に、Space Symposiumの主催団体であるSpace Foundationと日本出展企業のパネルディスカッションへの参加も予定しています。

 ブリヂストンは、月面探査車用タイヤ開発を通じて宇宙モビリティの進化を支えることで、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」※1で掲げる「Extension 人とモノの移動を止めず、さらにその革新を支えていくこと」にコミットしていきます。

 ブリヂストンの月面探査車用タイヤの技術概要については、こちら(https://www.bridgestone.co.jp/technology_innovation/moon_tires/
)のWEBサイトをご参照ください。


【「第40回 Space Symposium」概要】
■ 開催時期: 2025年4月7日(月)~10日(木)
■ 開催場所: 米国・コロラドスプリングス市
■ 日本パビリオンブース番号: BAE Systems Exhibit Center-South Hall #111
詳細はJAXAの「Japan's Space Industry」のWEBサイト(https://aerospacebiz.jaxa.jp/Spacebiz_global/40th-space-symposium.html
)をご参照ください。

【ブリヂストンブースの展示】
中小型月面探査車用タイヤのコンセプトモデル2種

【パネルディスカッション】
■ テーマ:”US-Japan Space Collaboration: Lunar Exploration and Beyond”(予定)
日本と米国における月面探査や次世代の宇宙探査に向けた取り組みの展望について議論します。各社の取り組み・成功事例や新たな機会、将来の宇宙開発に向けた国際的な協業の重要性などを取り上げる予定です。
■ 日時:4月9日(水)11:00~12:00※2
■ 場所:日本パビリオンブース ステージ
■ 登壇者(予定):
  Space Foundation, Kelli Kedis Ogborn(モデレーター)
  トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 先進スペースモビリティ開発部 システム推進室長   岡野隆宏
  Idemitsu Americas Holdings, Senior Business Development Manager, Michael C Stinson
  株式会社ブリヂストン BSJP 直需タイヤ戦略企画/AG/新モビリティ・Global MC事業部門長 太田正樹

※1「Bridgestone E8 Commitment(ブリヂストンイーエイトコミットメント)」
ブリヂストンは、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンの実現に向けて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment(https://www.bridgestone.co.jp/corporate/manage/policy/commitment/
)」を制定しました。これを未来からの信任を得ながら経営を進める軸とし、ブリヂストンらしい「E」で始まる8つの価値(Energy、Ecology、Efficiency、Extension、Economy、Emotion、Ease、Empowerment)を、ブリヂストンらしい目的と手段で、従業員・社会・パートナー・お客様と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていきます。
※2 米国山岳部標準時(MST)基準で開催



本件に関するお問合わせ先
<報道関係> 国内広報部 TEL:03-6836-3333
<お客様> お客様相談室 TEL:0120-39-2936

「第40回 Space Symposium」に出展

記事提供:Digital PR Platform

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