【東芝エネルギーシステムズ】福島県阿武隈地域における陸上風力発電所の営業運転開始について
株式会社東芝
2025-4-2
東芝エネルギーシステムズ株式会社
福島県阿武隈地域における陸上風力発電所の営業運転開始について
~国内最大の総発電容量約14万7千kWの風車を納入~
当社は、福島復興風力合同会社から福島県阿武隈地域における4つの陸上風力発電所注1向けの風車46基(合計14万7千kW)の供給およびO&M契約を受注し、風車の納入や試験を進めてきましたが、本日、同発電所の営業運転が開始されました。当社が本発電所向けに納入したのはGEベルノバ社製の3.2MW風車(型式:3.2-103)で、今後20年間、風車および周辺機器の運用保守を行います。
福島復興風力合同会社は、2017年に福島県による公募において事業者として選定され、同県より支援事業費補助金の交付を受けて、本発電所の開発を推進してきました。本発電所には、福島県田村市、大熊町、浪江町、葛尾村にまたがる阿武隈地域の稜線上に全高約148メートルの風車が46基設置され、国内最大注2の陸上風力発電所となります。本発電所の総発電容量は約14万7千kWとなり、年間想定発電量は約12万世帯分の消費電力量に相当します。
当社が納入したGEベルノバ社製風車は、高効率で信頼性が高く、国内外においても多数の納入実績があります。当社は、国内における風力や太陽光などの再生可能エネルギー発電設備向けのエンジニアリング力を生かして当社所掌の風車納入および風車試験を行い、計画通りの営業運転開始に貢献しました。
当社は、今後も日本の風力発電の普及およびカーボンニュートラルの実現に貢献していきます。
注1 阿武隈風力第一発電所、阿武隈風力第二発電所、阿武隈風力第三発電所および阿武隈風力第四発電所から構成される。
注2 2025年4月時点。
事業概要
事業者:福島復興風力合同会社
出資者:住友商事株式会社、JR東日本エネルギー開発株式会社、一般財団法人ふくしま未来研究会、株式会社ジャパンウィンドエンジニアリング、福島発電株式会社、清水建設株式会社、株式会社大林クリーンエナジー、株式会社レノバ、信夫山福島電力株式会社
所在地:福島県田村市、大熊町、浪江町、葛尾村の4市町村にまたがる稜線部
総発電容量:3,200kW × 46基(約147,000kW)
運転期間:2025年4月~2045年3月(20年間)
風力発電所外観
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*東芝エネルギーシステムズ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。
記事提供:Digital PR Platform