大東文化大学が5月24・31日にインターンシップ合同企業説明会を開催 ~ 昨年度1,000名の学生が参加した注目イベントをさらに拡大、昨年比1.5倍となる約100社が参加~
大東文化大学
大東文化大学(東京都板橋区)は5月24日(土)・31日(土)に、「はじめてのインターンシップ説明会(インターンシップ学内合同企業説明会/IS学内合説)」を開催する。これは、学生が自身の「ファーストキャリア」に向き合い、早期から社会や業界との接点を持つことを目的に開催しているイベントで、昨年度は約1,000名の学生が参加した。今年度は、学生・企業双方の関心の高まりを受け、参加企業数を昨年の70社・団体から約100社・団体に拡大。在学生の希望が多い多様な業界・職種から、卒業生が定着・活躍している企業や、給与・福利厚生が充実している企業などをキャリアセンターが厳選した。学生に企業との接点を提供することで、「ファーストキャリア」を考える足掛かりとなることを目指す。
大東文化大学では、卒業後の最初の就職先「ファーストキャリア」を大切にした就職支援を展開。「満足でき、長く勤められる」就職先にこだわり、卒業生の定着率や企業の特徴、学生の気質や傾向を知る大学キャリアセンターならではの就職支援を行っている。
このたびの「はじめてのインターンシップ説明会」においても、卒業生が定着・活躍している企業や、在学生の希望が多い職種・業界、給与・福利厚生が充実している企業など、キャリアセンターが厳選した約100社・団体が参加する。
同大が2026年3月卒業予定者に向けて実施した就職活動状況調査(実施期間:4月7日~24日、回答数221件)においても、「内定先の企業のインターンシップに参加した」と回答した学生は前年比で6.6%増加。就職活動におけるインターンシップの重要度は増している。
「はじめてのインターンシップ説明会」で案内されるインターンシップは、文部科学省、厚生労働省および経済産業省の合意による「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(三省合意)に基づき、タイプ2「キャリア教育」もしくはタイプ3「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」に該当するものに限定。体験プログラム型インターンシップを通じて、早期からの職業観醸成や視野の拡大を目指していく。
■はじめてのインターンシップ説明会(インターンシップ学内合同企業説明会/IS学内合説) 概要
【日 程】 5月24日(土)・31日(土) 各日10:00~14:40
※1社30分の説明×5サイクル、2日間で最大10社の説明を受けることが可能
【対 象】 2027年3月卒業予定者 約2,700名 および 2028年3月卒業予定者 約3,100名
【実施方法】 オンライン(Zoom使用)
【主な参加企業】
株式会社JALナビア、エステー株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、リコージャパン株式会社、城北信用金庫、東京国税局・関東信越国税局、三菱電機住環境システムズ株式会社、キヤノンシステムアンドサポート株式会社、株式会社しまむら、スターツコーポレーション株式会社 ほか、約100社(団体)
▼本件に関する問い合わせ先
大東文化大学キャリアセンター
宮原輝子(キャリアセンター事務室 室長)
TEL: 03-5399-7321
E-mail: syusyoku@jm.daito.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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