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エレクトロ・スキャン(UK)がベストプロジェクト賞を獲得

2015年04月29日

英国非開削技術協会が、CCTV検査で未検出の欠陥を検出したエレクトロ・スキャンのプロジェクトを選定

英バーミンガム

(ビジネスワイヤ) -- エレクトロ・スキャン(UK)リミテッドは、CPS エンバイロンメンタルと共同でセバン・トレント・ウォーター向けに実施したプロジェクトに関し、英国非開削技術協会(UKSTT)から2015年ベストプロジェクト賞を授与されました。

このプロジェクトは、WRc の下水管状態分類マニュアル(Manual of Sewer Condition Classifications)を使用してエレクトロ・スキャンの技術と閉回路テレビ(CCTV)検査を比較するプロジェクトとして、最大かつ最も包括的なものでした。

Electro Scanは、配管壁を流れる電流の変化を自動測定することで下水管や水道管の漏水を検出する次世代のソリューションです。操作員によるコーディングや第三者による解釈は何も必要ありません。

賞の授与は、2015年4月24日に英国バーミンガムで開催された毎年恒例のUKSTTディナー&アワード式典で行われました。

米国エレクトロ・スキャン本社のゼネラルマネジャーを務めるマーク・グラボフスキーは、「この名誉ある賞に当社の英国法人が選ばれたことを誇りに思います」と語っています。

このプロジェクトは、セバン・トレント社内の技術者やプロジェクトマネジャーらの指揮の下、原因不明の下水道流の不具合が続いていた英国内の村で実施されました。

以前の何回かの検査ではCCTVが使用されたため、今回のプロジェクトの主な目的は、以前の目視検査で発見されなかった欠陥をElectro Scanで特定・測定できるかどうかを判定することにありました。

グラボフスキーは、次のように語っています。「残渣、配管の満水状態、油脂およびグリース(FOG)により、不可能とは言えないまでも、CCTVでは欠陥や欠陥の程度を正確に判断することはできません。低電圧で漏水を検出する技術(Electro Scan)を使用することにより、水流の不具合が発生しているカ所を自動的に特定し、その流量を推測することができます。」

このプロジェクトの結果、国際特許出願中のエレクトロ・スキャンの技術により、以前のCCTV検査では発見されなかった浸透原因の候補カ所を多数特定できたのみならず、各下水本管の特定された各欠陥カ所について、異常な流量を推測することができました。

エレクトロ・スキャンは対象地域の100%を検査できましたが、対照的にCCTVでは数多くの地点で検査を断念せざるを得ず、検査できたのは同地域の75%に過ぎませんでした。

漏水速度の推計値(リットル/秒)は、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を利用した当社のクリティカル・スーアー(Critical Sewers®)クラウドアプリケーションにより、数分で得られました。

英イーストミッドランズのノッティンガムシャー州サウスウェルを拠点とするCPS エンバイロンメンタルでマネジングディレクターを務めるニール・ウォルトン氏は、「Electro Scanはまさに将来性のある技術です」と語っています。

UKSTTのベストプロジェクト賞(スモールスキーム・カテゴリー)の授与は、技術的または専門的な卓越性に加え、革新と環境保護を実証しているかの判定に基づきます。

エレクトロ・スキャンが英国で授与された他の賞には、ニューエコノミー・マガジンの最優秀クリーン技術水道・下水道企業賞(2014年)、サウス・ウェスト・ウォーターのPURE賞(2013年)が含まれます。

エレクトロ・スキャンが米国で授与された主な賞には、米国水環境連盟の最高革新技術賞(2013年)、北米非開削技術協会の最高革新製品賞(2013年)があります。

エレクトロ・スキャン(UK)のマネジングディレクターを務めるチャック・ハンセンは、次のように語っています。「配管状態の検査に古い手法を使用して診断を誤ると、そのコストは水道事業者の設備費、運営費、総経費に影響することになります。」

「欠陥を検出しないと、多くの場合、不適切な補修に迫られたり、不十分な非開削プロジェクトを容認したりしなければなりません。場合によると、部分的な補修で1カ所の漏水は止まるかもしれませんが、その補修部分の両端で、もっと大きな2カ所の漏水を起こしてしまう可能性があります。それ以外にも、しわのあるリライニング管、オーバーヒーティングマーク、傷、接続部の不良は、目視検査は通るかもしれませんが、水も“通して”しまいます(漏水です)。」

グラボフスキーは、次のように語っています。「Electro ScanはCCTVに代わるものではありません。しかし水道事業者はぜひ、まず配管をElectro Scanで検査した後、Electro Scanで特定された主要欠陥部分の配管状態をCCTVで詳細に撮影するようにしてほしいと思います。」

Electro Scanを使用してリライニング管の欠陥を発見、計測する手法が、非開削プロジェクトを承認する際に推奨されます。

エレクトロ・スキャンについて

エレクトロ・スキャンは、復旧工事前後の下水管・水道管の欠陥を自動的に検出・測定・レポートするためのクラウドコンピューティングアプリケーションなど、漏水検出装置の開発と販売を行っています。営業所はロンドン、フランクフルト、トロント、オーストラリア・メルボルンにあり、本社等を米カリフォルニア州サクラメントに置いています。当社はISO 9001、ISO 14001、ISO OHSAS 18001を取得しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Electro Scan
Carissa Boudwin, +1-916-779-0660
carissa@electroscan.com

記事提供:ビジネスワイヤ

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