ビジネス – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
経済総合 市況 自動車 ビジネス 中国
とれまが >  ニュース  > 経済ニュース  > ビジネス

巨大マゼラン望遠鏡の国際パートナーが建造段階の開始を承認

2015年06月04日

巨大光学望遠鏡を建造する歴史的プロジェクトに協力機関が5億ドル以上の資金提供を確約

米カリフォルニア州パサデナ

(ビジネスワイヤ) -- 巨大マゼラン望遠鏡機構は本日、同機構を構成する11の国際パートナーが、次世代の超大型望遠鏡の最初の1台となるものの建造を開始するため、5億ドル以上の資金提供を確約したと発表しました。巨大マゼラン望遠鏡が完成すると世界最大の光学望遠鏡となる予定です。

このSmart News Release(スマート・ニュース・リリース)にはマルチメディアのコンテンツが含まれています。リリース全文はこちらから: http://www.businesswire.com/news/home/20150604005508/ja/

巨大マゼラン望遠鏡(GMT)は、25メートルにわたる7枚の鏡を搭載し、現行最大級の光学望遠鏡の6倍以上の光を集めてハッブル宇宙望遠鏡の最大10倍鮮明な画像を映し出します。GMTにより、天文学者は宇宙をこれまでにないほど詳しく、またこれまでにないほど以前まで時間をさかのぼって観測することが可能になります。2021年に最初の観測を行い、2024年までに本格稼働を開始する予定です。

巨大マゼラン望遠鏡機構(GMTO)理事会議長でシカゴ大学の天文学・天体物理学教授であるウェンディ・フリードマンは、次のように述べています。「GMTは、天文学における新しい時代の幕開けを告げる存在となります。宇宙で最初に光を発した物体を明らかにし、暗黒エネルギーや暗黒物質の謎をさらに深く追求し、地球の銀河系の付近に居住可能性のある惑星を特定することができるでしょう。今回GMTOのパートナー機関が建造開始を決定したことは、最先端の科学、技術、エンジニアリングを利用してこのようなすばらしい発見をしていくためのわれわれの取り組みにとって、非常に重要な節目となります。」

GMTOの会長であるエドワード・モーゼスは、次のように述べています。「GMTは、世界規模の科学的提携関係であり、オーストラリア、ブラジル、韓国、米国、そして望遠鏡の設置国であるチリのパートナー機関が参加しています。今回建造が承認されたことで、望遠鏡の基礎構造と、この10億ドルプロジェクトの中心である科学機器の建造作業が開始することになります。これまで建造に向けた初期の準備作業として、チリ北部のラスカンパナスの山頂に置く設置場所の基礎工事や、望遠鏡の主要な構成部分である7枚の大型主鏡の初期製造工程などを行ってきました。」

理事会副議長でありオーストラリア国立大学の天文学・天体物理学研究教育機関の理事を務めるマシュー・コレス教授は、建造が承認されたことは天文学に飛躍をもたらす機会であると述べています。

コレス教授は、次のように述べています。「これまでは2次元、あるいはコンピューターモデルとしてのみ存在していた図面が、ガラス、スチール、ハイテク半導体・複合体素材でできた3次元の現実になろうとしています。巨大マゼラン望遠鏡は、天文学者や天体物理学者に、宇宙、そして宇宙の中の地球に対する私たちの見方を根本的に変える機会をもたらすでしょう。」

GMTOパートナーのインタビューや関連映像、巨大マゼラン望遠鏡の画像や動画グラフィックを含む動画ニュースパッケージは、www.gmto.org/galleryでご覧ください。

巨大マゼラン望遠鏡について

巨大マゼラン望遠鏡(GMT)は、超大型望遠鏡の新しいクラスの最初の1台となるもので、ハッブル宇宙望遠鏡の10倍もの鮮明度の画像を生成する能力を備えます。GMTは、近くの星の周りの地球に似た惑星や、ブラックホールによって遠くの星や銀河からの光に生じる小さな歪曲を発見することを目指しています。非常に遠くにある古い銀河や、138億年前に起きたビッグバンの直後から地球に向かって発せられた光など、宇宙に見られる物体の中でも特に見えにくいものを明らかにします。この望遠鏡は、乾燥し空気の澄んだチリのアタカマ砂漠にあるカーネギー研究所のラスカンパナス天文台にて、22階建てのドーム状の建物の中に建造されます。2021年に最初の観測を行い、2024年までに本格稼働を開始する予定です。

巨大マゼラン望遠鏡の25.4メートル(82フィート)の主鏡は、直径8.4メートル(27フィート)の鏡を7枚組み合わせて作られます。鏡1枚は重さ17トンで、鋳造して冷却するまでに1年、それからアリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学スチュワード天文台のRichard F. Carisミラーラボで行われる表面部分の生成と精細な研磨作業にさらに3年以上かかります。プロジェクトの資金はパートナー機関、政府、民間の寄付によって賄われます。

巨大マゼラン望遠鏡機構について

巨大マゼラン望遠鏡機構(GMTO)は、国際パートナーであるアストロノミー・オーストラリア・リミテッドオーストラリア国立大学カーネギー研究所サンパウロ研究財団ハーバード大学韓国天文宇宙科学研究院スミソニアン協会テキサスA&M大学、アリゾナ大学、シカゴ大学テキサス大学オースティン校を代表してGMTプロジェクトを管理しています。

巨大マゼラン望遠鏡機構のソーシャルメディア、gplus.to/gmtelescopetwitter.com/GMTelescopefacebook.com/GMTelescopeをフォローしてください。http://www.gmto.orgもご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Media contacts:
Zeno Group
Jacqueline Efron
650-801-0942
jacqueline.efron@zenogroup.com
または
The University of Chicago
Steve Koppes
773-702-8366
skoppes@uchicago.edu
または
Giant Magellan Telescope Organization
Davin Malasarn
626-204-0529
dmalasarn@gmto.org
または
Business contacts:
Edward Moses
President of the Giant Magellan Telescope Organization
(+1) 626-204-0555
または
Wendy Freedman
Chair, Board of Directors, Giant Magellan Telescope Organization
(+1) 773-834-5651
または
Matthew Colless
Vice-Chair, Board of Directors, Giant Magellan Telescope Organization
Director, Research School of Astronomy and Astrophysics
The Australian National University
(+61) 2-6125-0266

記事提供:ビジネスワイヤ

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがファイナンス新着記事

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.