2015年06月03日
ミルウォーキー
--(ビジネスワイヤ)-- グローバルなマルチインダストリー企業であるジョンソンコントロールズがまとめた未来の労働場所に関する最新の調査報告書によれば、2040年には知識労働者はどこでどのように仕事をするかを自分で決めるようになります。
ジョンソンコントロールズのグローバルワークプレイスソリューション(GWS)事業部がまとめたスマートワークプレイス2040レポートによると、今から25年後には、仕事は労働者が毎日通う場というよりも、労働者の行為を意味するようになります。勤務パターンは現在に比べて様変わりし、決まった場所やスケジュールに縛られることはありません。次世代の労働者(労働場所の消費者)は、多くの場合柔軟な勤務スケジュールに従って労働場所を選ぶようになります。大半の労働者は頻繁に自宅で仕事をし、自身の判断によりワークハブあるいは極めて実験的な空間である「トロフィーワークプレイス」に出向き、他の人々に会い、情報交換をします。
決められた勤務時間はなく、仕事を仕上げることが重視され、労働者の健康が仕事よりも優先されます。また、技術進歩を背景に、今日の企業家と同じような形で仕事をする専門技術・知識を持った人々がつながるネットワークが作られ、共同作業がビジネス成果の最大の決定要因になると同時に、すべての従業員のコア技能になります。
この報告書は、米国、欧州、アジア太平洋の3カ所のワークショップで26名の労働場所の専門家により評価されました。
具体的なビジョンを示すため、報告書では未来の労働場所を2040年に暮らす知識労働者のニーナの目を通して描写しています。ニーナの働く場所は、自宅、街中のエコキャンパス、そしてニーナが利用できるその他のワークハブに分散しています。ニーナはフレックス契約を結んでいるため、仕事が片付きさえすれば、労働時間がどれほど短くても、あるいはどれほど長くても構いません。ニーナはハイパーコネクテッドハウスに住んでおり、家族のバイオヘルス指標に基づいて住環境が調整されます。また、ニーナの成果を最大化するためには何が必要かを、複雑なソフトウエア・アプリケーションが提示してくれます。
本報告書の著者で、GWSグローバルワークプレイスイノベーション取締役のマリー・ピバロは、次のように述べています。「6年前、技術進歩により2030年には私たちの働き方がどのように変化するかについて予測しました。その後、iPadの発売、世界初のウェアラブル技術の普及等、技術開発が大きく加速し、遠隔勤務が一般的になっています。」
「今回の報告書では、私たちのビジョンがさらに一歩、前進しています。2040年には、場所は保有するのではなく、消費するものとなり、報告書では、こうした変化が従業員や企業の日常にどのような影響を与えるかを推測しました。その結果は、世界中のビジネスリーダーや不動産管理者にとって、社会と技術の進歩により働き方がどのように変化するかを予測する上で、重要な意味を持ちます」
本報告書では、硬直的な勤務時間モデルを廃して柔軟性のある勤務契約に移行すること、仕事場を最終ユーザーのニーズに重点を置いたものにすること、人間味のあるサービスの強化、チーム間の新たな協力方法を反映した職場環境の構築など、8つの提言がなされています。また、分散しているチームが協働する方法を改善するための組織改革のほか、活動の追跡、体験の記録、利用者の要求への対応を可能にするシャイ・テクノロジーの統合も提案されています。
ジョンソンコントロールズのグローバルワークプレイスソリューションについて
ジョンソンコントロールズのグローバルワークプレイスソリューション(GWS)は、世界中の数多くの大手企業に施設、不動産、エネルギーの総合管理サービスを提供するリーダーです。施設コストを低減するとともに、不動産の利用と従業員の生産性を最適化するテーラーメードのソリューションを通じて、お客様のビジネス上の優位性を実現します。ジョンソンコントロールズは、過去10年間にお客様のために30億ドルを超えるコスト削減を実現しており、世界55カ国における12億平方フィートの不動産の管理・運営を通じて事業の継続性をサポートしています。
ジョンソンコントロールズについて
ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上のお客様に多様なテクノロジーを提供する世界的な業界リーダー企業です。17万人の従業員がビルのエネルギー効率や運用効率を最適化する質の高い製品、サービス、ソリューションをはじめ、自動車用鉛酸バッテリーおよびハイブリッド車・電気自動車用先進バッテリー、自動車用内装システムの開発に取り組んでいます。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、創業のきっかけとなった初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまで遡ります。成長戦略とマーケットシェアの拡大によって、ジョンソンコントロールズは、株主への価値の提供と、顧客の成功の支援に取り組んでいます。2014年にコーポレート・レスポンシビリティ・マガジン誌の「企業市民ベスト100社」でジョンソンコントロールズは第12位に選定されました。
スマートワークプレイス2040レポートは、こちらからダウンロードしてください:www.globalworkplaceinnovation.com
#SW2040
@GWSworkplace
原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20150601005573/en/
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414-524-7649
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