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DLNAが有料TV対応の小売り製品向けにVidiPath認定プログラムを開始

2014年09月16日

サービスプロバイダーと消費者向け電子機器メーカーが製品識別にVidiPath™ブランドを選定 ニュースハイライト: サービスプロバイダーによる完全な視聴体験をさまざまなホームスクリーンで実現する小売りデバイスを購入したい加入者には、新ブランド名VidiPathが推奨される。 ガイドライン(旧名称CVP-2)は、サービスプロバイダーと消費者向け電子機器(CE)メーカーが緊密に協力して作成。 既に15社以上が認定取得に向けて製品の予備試験を開始。

アムステルダム

(ビジネスワイヤ)-- IBC(ホール14、ブースL22) - デジタルリビングネットワークアライアンス(DLNA®)は本日、VidiPath認定プログラムを開始しました。本プログラムは、有料TVコンテンツの視聴に関する当組織のガイドラインに対応した小売り消費者向け電子機器(CE)を対象としています。ガイドラインは、消費者にとって親しみやすいブランド名「VidiPath」を採用しました。採用の目的は、有料TVの利用者が自分のニーズに最適な製品をより容易に探し出して、家庭内のマルチデバイスプラットフォームでプロバイダーのコンテンツをシームレスに楽しめるようにすることです。

DLNAは、VidiPathガイドライン対応製品のデモと、その認定プログラムおよびブランディングプログラムの詳細説明を、2014年9月12〜16日にアムステルダムRAI展示&コンベンションセンターで開催されるIBC(コンテンツ・エブリウェア・ホール、ブース#L22)で行ないます。

DLNAのスコット・ロフグレン会長兼プレジデントは、次のように述べています。「私たちはVidiPath認定プログラムの開始を大変うれしく思います。認定デバイスが年内に提供される運びですが、サービスプロバイダーとCEのメンバー企業が、消費者にとって親しみやすいVidiPathのブランド名を作り出し、製品の購入と選定を簡単に行なえるようにしたことは、称賛に値します。VidiPath認定製品なら、有料TVコンテンツを相互運用可能なマルチホームデバイスでストリーム再生できると、消費者は分かるようになります。またプロバイダーも、そうした認定デバイスで楽しめるサービスを示すために、VidiPathのブランド名をこれから利用できます。」

DLNAは10年以上にわたって、定評のある相互運用性試験を2万5000超の機種で行なっており、VidiPath認定プログラムはその実績から得た専門力を活用して、30億台以上の多様なホームデバイスでパーソナルコンテンツを共有できるようにするものです。VidiPath認定プログラムには、重要なDLNA認定要素が取り入れられています。これは有料TVコンテンツを視聴するために拡張した技術要件を試験・検証できるように設計されたもので、デジタル・トランスミッション・コンテンツ・プロテクション・オーバー・インターネット・プロトコル(DTCP-IP)、HTML-5、認証機能、IEEE 1905.1、UPnPリモート診断、ネットワーク節電、ストリーミングクオリティーを最適化するための適応型配信技術を含みます。またVidiPath認定製品は、既存の何十億台ものDLNA認定サーバーと相互運用して、メディアを共有できます。当アライアンスのメンバーは認定プロセスの加速を目指し、年間を通して、有料TVコンテンツ視聴の新ガイドラインに沿って、製品の製造と予備試験を行なってきました。AwoXが初のVidiPath参照デバイスとなるサーバーを開発しており、このサーバーを利用して認定製品の市場投入期間を短縮できます。

コムキャスト・ケーブルのシニアバイスプレジデントを務めるKen Klaer氏は、次のように述べています。「VidiPath認定プロセスを通過した製品が市場に投入されるようになると、当社は選択肢が増え続ける適合デバイスに対応したサービスを顧客を提供できるようになります。顧客は独自のニーズと好みに合わせてデバイスを選べるのです。VidiPath認定製品は標準化プラットフォームを顧客にもたらし、家庭内のより広範なデバイスでお気に入りのコンテンツを楽しめるようにします。」

ケーブルラボの研究開発チーフオフィサーであるTom Lookabaugh氏は、次のように語っています。「VidiPath認定プログラムが開始されたことに感激しています。これにより、ケーブル事業者が供給するSTBと、VidiPath認定CEデバイスの間の相互運用性を促進できます。当社は、成長を続けるVidiPath製品のエコシステムがメンバーのケーブル事業者と消費者に提供するメリットすべてに期待しています。」

パークス・アソシエイツのリサーチ担当ディレクターのブレット・L・サッピントン氏は、次のように述べています。「DLNAは、TVサービスをCEデバイスに届けることができる業界標準の実現というFCCのビジョン達成に向けて、さらなる重要な一歩を踏み出しました。北米のケーブル事業者は、認定プロセスの通過に成功する機器の消費者ブランドを選定したことで、VidiPathを迅速に導入する意向を示したことになります。また北米のケーブル事業者は、消費者向け電子機器メーカーと協力して、家庭における有料TVの視聴向けに相互運用可能な製品の活気に満ちたエコシステムを構築することにも関心を示しています。」

VidiPath認定について

当アライアンスのメンバーが認定試験に備えるに当たり、DLNA認定管理者があらゆる側面をお手伝いします。メンバーには試験ツールも提供され、製品開発時に活用して問題解決を効率化できます。製品は、世界各地にある5カ所のテストラボ(ICV)なら、どこに提出してもかまいません。ICVはメンバーのVidiPath認定取得を支援するために、予備試験サービスも提供できます。

VidiPathガイドラインの詳細については、DLNA VidiPathホワイトペーパーをダウンロードしてご覧ください。VidiPathガイドラインをダウンロードするにはこちらを、VidiPath認定プログラムの詳細についてはこちらをクリックしてください。IBC 2014に参加するDLNA幹部との面会にご関心のある編集者の皆さまは、kellyp@magnetprgroup.comまでご連絡の上、ブリーフィングをご予約ください。

DLNAについて

デジタルリビングネットワークアライアンス(DLNA)は、消費者のコネクテッドホームにある製品の相互運用性の促進に関して業界のコンセンサスを形成することを目的とする技術標準規格機関です。2003年に設立され、現在、200社以上のメンバーを擁するこの複数業界にわたる他に例を見ない協力関係は、コネクテッドホーム環境で一貫したパフォーマンスを提供するために、サービスプロバイダー、電子機器メーカー、ソフトウエア開発会社によって利用されている革新的なガイドラインを継続的に実施しています。消費者はメーカーを問わず、モバイル端末、PC、セットトップボックス、AV受信機、ゲーム機、テレビなど、DLNA認定デバイスでパーソナルコンテンツを、VidiPath認定デバイスで有料TVコンテンツを共有して楽しむことができます。またDLNAは、DLNA認定/VidiPath認定マーク付きのデバイスが確実にコンテンツの接続と交換に成功するように、規格に従って作られた製品の相互運用性をテストし、検証する強固な認定プログラムを作成しました。DLNAの詳細については、www.dlna.orgをご覧ください。フェイスブックはwww.facebook.com/dlnacertified、ツイッターは@DLNAでフォローしてください。DLNAの主要メンバー企業には、アクセス、アリス、AwoX、ブロードコム、ケーブルラボ、コムキャスト、ドルビーラボラトリーズ、DTS、インテル、LG、マイクロソフト、ノキア、パナソニック、サムスン、ソニー、タイム・ワーナー・ケーブル、ベライゾンなどが含まれます。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Digital Living Network Alliance
Katie Gengler, 503-908-1115
Katie@global-dlna.org

記事提供:ビジネスワイヤ

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