2014年03月07日
ジュネーブ
(ビジネスワイヤ) -- スイスのジュネーブを拠点とする国際大学女性連盟(IFUW)は、3月8日の国際女性デーに際して、2015年以降の開発課題として少女と女性の中等教育、読み書き、計算の公平性と質の独自目標を掲げるよう呼びかけます。
少女が教育を受け、保護され、健康な世界は、あらゆる人にとって持続可能な開発と経済成長に不可欠です。教育の公平性と質の実現には、中等教育、読み書き、計算の目標に向けた政府の明確な取り組みが必要です。
IFUWのキャサリン・ベル会長は、次のように述べています。「疎外、脆弱性、低学歴の間には明確な相関関係があります。そのため、2015年以降の目標は、いずれも最も弱い立場の方々を含めてすべての少女と女性に向けたものであるべきです。例えば、先住民族、障がい者、拘留中の人、自然災害や紛争の被害を受けた人です。厳しさが増す環境では、少女と女性が自身の生活を確保する機会を確実に持てるようにする必要があります。」
すべての少女が中等教育を受けていれば、世界の子供の結婚は3分の2が回避できたでしょう。すべての女性が中等教育を受けていれば、子供の死亡は半分に減り、300万人の生命が救われていたでしょう。サハラ以南のアフリカでは、教育を全く受けていない女性は、中等教育を受けた女性と比べて2倍多く出産しています1。学校に行っていない子どもの50パーセントは、紛争国の子どもです。学校に行っていない世界の青少年のうち、約3分の1が紛争国に暮らしています2。
スイスのジュネーブを拠点とする国際大学女性連盟(IFUW)は、世界各地に会員を擁しています。1919年に設立されたIFUWは、女性が女性のために運営する少女と女性の有力な世界的組織として、質の高い教育と最高水準までの訓練の機会を通じた女性の権利・平等・エンパワーメントを提唱しています。
IFUWは、国連経済社会理事会(ECOSOC)の特殊諮問機関の地位にあり、ユネスコとの公的関係を持つNGOです。当連盟の助成制度・奨学制度と提唱活動をご覧ください。フェイスブック、リンクトイン、ツイッター(@IFUWomen)で当連盟をフォローしてください。
- 以上 -
1 Girls’ education - the facts(女子教育の実際), Education for All Global Monitoring Report, UNESCO, 2013
2 “Children Still Battling to Go to School(いまだ学校に行くために苦闘する子供たち)”, UNESCO, 2013
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連絡先
International Federation of University Women
Nina Joyce
T:
+41 22 731 23 80;
Email: nj@ifuw.org
記事提供:ビジネスワイヤ
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