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聖心女子大学の「AI・データサイエンス基礎」が文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定 -- 履修証明に学生デザインのオープンバッジを活用

聖心女子大学

聖心女子大学の「AI・データサイエンス基礎」がutf-8



聖心女子大学(東京都渋谷区、学長:安達まみ)が設置している「AI・データサイエンス基礎」がこのたび、文部科学省による令和5年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定された。同科目は、学部1年次生を対象としてオンライン(オンデマンド型)で開講するもの。学修歴を証明するオープンバッジは、学生のデザインを採用している。




 聖心女子大学では、Society 5.0時代に必要な AI・データサイエンスの基礎的な知識と技術を学び、それらを活用する能力を獲得するための「AI・データサイエンス基礎」を開講している。
 同プログラムはオンライン(オンディマンド型)で開講され、各自のペースで繰り返し学修することができる点を特徴とする。データサイエンスの背景、データ・AIの利活用の最新情報、AIの強みと弱みならびに活用の課題、データ活用におけるモデルと分析アプローチなど、AI(人工知能)やデータサイエンスが、持続可能な社会の発展において欠かすことができない存在であることについて多視点から理解することができる。
 AI技術とデータが、人類の未来の発展やさまざまな職業においていかに役立つのかについての理解を促進し考える能力を涵養し、最終的にはAI技術の利用やデータの読み取り、可視化についての利点と注意点を理解したうえで、データの読み取り、説明、扱いができることを目指す。
 単位修得者には学修歴を証明するオープンバッジを授与。バッジのデザインは在学生によるものを採用している。

 なお、同プログラムは令和5年度より必修科目に指定され、4年間で段階的に100%の履修を目指す計画になっている。


◆担当教員のコメント

 急速に変化する時代に生きる私たちにとって、AI・データサイエンスのリテラシーは必須の教養となっています。今回の認定を基軸として、聖心女子大学では、Society 5.0に必要なAI(人工知能)技術・データ利活用の技術とそれらについての知識を体系的に学ぶ環境を整え、リベラル・アーツ教育の一層の充実を目指す予定です。


◆オープンバッジについて
 自身の学修歴を可視化するための国際標準規格のデジタル証明書。ブロックチェーン技術が使用され、偽造・改ざんが困難な信頼性のある証明書として、欧米を中心に、日本においても注目を集めている。
 一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク https://www.openbadge.or.jp
 

●詳細は聖心女子大学公式WEBサイト「AI・データサイエンス基礎」
 https://www.u-sacred-heart.ac.jp/academics/faculty/ai_data_science_kiso/


▼本件に関する問い合わせ先
聖心女子大学 企画部 企画課
小島
住所:〒150-8938 東京都渋谷区広尾4-3-1
TEL:03-3407-5249
FAX:03-3407-6126
メール:kikakubu@u-sacred-heart.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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記事提供:Digital PR Platform

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