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五感を揺さぶる食体験へ ― 博展 × バスキュールによるクロスモーダルな"食/文化"体験プロジェクト『GASTRO-PHYSICS』がTOKYO NODE LABにて始動 ―

株式会社博展

五感を揺さぶる食体験へ
― 博展 × バスキュールutf-8

~第一弾イベント:伝統と先端が交差する “あたらしい抹茶体験” をテーマにTOKYO NODE OPEN LAB 2025にてトークセッションを開催~


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株式会社博展(以降Hakuten)と株式会社バスキュール(以降Bascule)は、都市において希薄化する「食と文化、身体感覚の繋がり」の接続に挑むため、新たな食文化体験の地平を切り拓く共同プロジェクト『GASTRO-PHYSICS』を始動します。
本プロジェクトは、味覚を越えて、視覚・聴覚・嗅覚・触覚にまたがる感覚の交錯点である“食”を再構築するクロスモーダル体験の創出を目的として、「Survive(生きるための食)」から「Alive(生きていることを感じる食)」への転換を掲げ、食体験を感覚・記憶・身体性と結び直すことを試みます。さまざまな企業やクリエイターの方々と共に新たな体験デザイン領域の価値創造と社会実装を目指します。

その第一弾として森ビル株式会社が運営する虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」の研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」を舞台に、2025年10月21日開催の「TOKYO NODE OPEN LAB 2025」にて、伝統と先端が交差する “あたらしい抹茶体験” をテーマにトークセッションを実施いたします。

◾️プロジェクトコンセプト

TOKYO NODE LABを舞台に「”食/文化”体験の実験場」と位置づけ、都市における未来の食/文化体験をテーマに様々な分野の専門家や実践者をゲストに迎えた継続的なトークセッションイベントを開催してゆきます。ネットワーキングを通じて、地域の生産者と様々な関連企業、研究者や教育機関、地方自治体、クリエイターとの”土着的知性”と”先端表現技術”を融合した新たな体験デザインの協働の機会を創出してゆきます。


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都市における「フードスケープ」の再発見


都市生活において、食の原風景(それが宿す風土・時間・物語)は日常から遠ざかりつつあります。特に伝統・歴史や、生産者の想いや生産過程のストーリーは届きにくく、現代社会における“食”は、単なる栄養摂取や消費行為にとどまりがちです。本プロジェクトでは、「フードスケープ(foodscape)」という概念を基軸に、食を〈風景としての文化〉へと立ち戻らせることを試みます。味や香りの奥に潜む記憶や地域性、自然との接続性までもが体験されるべき“文化的価値”であるという前提に立ち、感覚の総合芸術としての「食」を再構築します。




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感覚の再統合へ


本プロジェクトの根幹にあるのは、「Gastrophysics(ガストロフィジクス)」─味覚にとどまらず、視覚・嗅覚・聴覚・触覚がどのように相互作用し“おいしさ”を形成するのかを解き明かす学際的研究分野の視点です。私たちはこの知見を都市文化の中で応用し、“五感を再起動させる食体験”を創出します。

HakutenとBasculeは、分野・業種を超えてつながる共創と、五感を通じた知覚・認知のアプローチを融合させることで、都市における「食の原風景」を立ち上げることを目指します。伝統的な発酵食品である味噌や酒、茶などを日本が世界に誇る様々な食や農に関する食体験をTOKYO NODE LABを起点に世界へ発信する試みを進めていきます。

※本プロジェクトに共感いただき、参画する共創パートナーも随時募集しております。


◾️プロジェクト:GASTRO-PHYSICS コアメンバー


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小野寺 唯
株式会社 博展 クリエイティブディレクター

音楽と建築を学び、建築音響設計に従事した後、国内外の映画/舞台音楽、CMからプロダクトのサウンドデザインまで、幅広い音表現領域のプロジェクトを手掛ける。空間をメディアと捉え、人間の知覚や心理に対する感性開発的アプローチでアートインスタレーションから五感を通じたクロスモーダルな体験デザインまで多岐に渡る。これまでに、武蔵野美術大学映像学科、立教大学映像身体学科で教鞭を執るほか、慶応義塾大学 環境情報学部(SFC)、早稲田大学 文化構想学部などでも講義を担当。文化庁メディア芸術祭、ADFEST、Spikes Asia、AD STARSなど国内外アワード受賞多数。


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中山 誠基
株式会社バスキュール テクニカルプロデューサー

ロサンゼルス生まれ、香港育ち。慶應義塾大学でメディアアートを学ぶ。TSUTAYAの旗艦店立ち上げや、地域NPO「田舎時間」を設立。2008年からバスキュールに参加。デジタルとフィジカル。テクノロジーと身体性。その融合をテーマに、数々の体験型プロジェクトを手がける。代表作に、ドバイ万博日本館(音声AR)、大阪・関西万博「Better Co-Being」(ふしぎな石ころ〜echorb〜)、「未来の都市」(Mirai Theater)など。現在、北海道仁木町在住。


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木村 奈月
「PONT DE LUNA(ポンデルナ)」主宰

北海道仁木町を拠点に活動するフードクリエイター。自身が主宰するグルテンフリーの実験的菓子工房「PONT DE LUNA(ポンデルナ)」では、地元産の有機素材にこだわり、季節の恵みを生かした創作スイーツを探求している。小麦粉や乳製品を使わず、米や豆など代替素材とスパイスの融合、発酵・熟成の技法によって素材本来の香りと滋味を引き出し、“五感を目覚めさせる”菓子作りを行っている。


◾️第一弾イベント:TOKYO NODE OPEN LAB 2025 ANNUAL TALK にて開催

プロジェクトのキックオフとなる第1回「GASTRO-PHYSICS」プロジェクトのカンファレンストークセッションは、TOKYO NODE LABの活動成果と展望を紹介する「TOKYO NODE OPEN LAB 2025 ANNUAL TALK」のDAY1のプログラムにて実施されます。セッション後のANNUAL PARTYでは、山政小山園 × TOKYO NODE CAFE × Hakutenが共同開発した抹茶メニューも体験いただけます。


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ゲスト



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小山 雅由
株式会社山政小山園 取締役

京都府宇治市生まれ。大学院修了後、広告・空間デザイン会社で営業やプランナーを経験し、コンサルティング会社にてブランドコンサルタントとして活動。株式会社山政小山園に入社後は取締役としてマーケティングを統括し、ブランドデザイン、商品企画、プロモーションを推進。抹茶レシピ書籍の出版や抹茶カフェブランド「ATELIER MATCHA」のプロデュースを行い、自ら提唱する「抹茶のサードウェーブ」を世界へ発信。「美味さ、ありき。」を信条に、世代や国を超えて日本茶を楽しむ場の創出に取り組む。一級建築士の資格を持ち、文化・芸術への関心も深い。



イベント詳細


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主催・企画制作

主催:TOKYO NODE LAB
企画/制作:Hakuten & Bascule


◾️株式会社バスキュール
バスキュールは「PLAY WITH FUTURE」を掲げ、広告、メディア、プロダクト、宇宙(KIBO宇宙放送局など)といった幅広いクリエイション領域で、既存の枠組みを超えた未来のスタンダードをつくりだすプロジェクトデザインスタジオです。これまでつながっていなかったもの同士をつなげる共創パートナーとともに、前人未到のプロジェクトに挑み続けています。
代表者:代表取締役 朴正義
所在地:〒106-0041 東京都港区麻布台1-8-10 麻布偕成ビル6F
設立:2000年7月
コーポレートサイト:https://bascule.co.jp/

◾️株式会社 博展
代表者:代表取締役 会長執行役員 CEO 田口 徳久、代表取締役 社長執行役員 COO 原田 淳
所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン20F
設立:1970年3月
事業内容:パーパス「人と社会のコミュニケーションにココロを通わせ、未来へつなげる原動力をつくる。」のもと、多様な“体験”を統合的にデザインし、企業や団体のマーケティング課題の解決に貢献しています。

▼公式サイト
コーポレートサイト:https://www.hakuten.co.jp
これからの“体験”を考えるwebマガジン「THINK EXPERIENCE(TEX)」:https://www.hakuten.co.jp/tex

▼公式SNS
Instagram:@hakuten__(https://www.instagram.com/hakuten__/

X:@HakutenCorp(https://x.com/HakutenCorp

facebook:@hakutencorp




本件に関するお問合わせ先
株式会社 博展 広報・PR担当
E‐Mail:pr@hakuten.co.jp

関連リンク
トークセッション申込
https://peatix.com/event/4554967
TOKYO NODE OPEN LAB 2025  ANNUAL TALK & PARTY
https://tokyonode.jp/lab/events/openlab2025_talk/index.html

五感を揺さぶる食体験へ
― 博展 × バスキュールutf-8五感を揺さぶる食体験へ
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記事提供:Digital PR Platform

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