~いのちに寄り添うプロフェッショナル~ヤマザキ動物看護大学・大学院の在校生と卒業生が活躍
ヤマザキ動物看護大学

ヤマザキ動物看護大学動物看護学科(東京都八王子市 山﨑薫学長)では、動物病院を中心に臨床現場で活躍する動物看護師に求められる豊かな人間性と幅広い視野、専門的な理論と技術を修得し、高度化・専門分化した動物医療において必要とされる応用的理論・技術及び問題解決力を身に付けます。大学の卒業論文では多彩なテーマに取り組み、大学院では動物看護の発展に寄与する研究者の養成を目指しています。
2025年9月13日(土)・14日(日)に開催された日本動物看護学会第34回大会にて、ヤマザキ動物看護専門職短期大学 齋藤めぐみ助教(ヤマザキ動物看護大学大学院在籍)がポスター発表で優秀賞を受賞されました。
同月27日(土)・28日(日)に開催された「日本臨床獣医学フォーラム 第27回年次大会 2025」では、動物医療コミュニケーション研究室 友野悠助教(ヤマザキ動物看護大学卒)の指導のもと、動物看護学科学生3名による発表が、ポスターセッション研究部門最優秀賞を受賞しました。ポスターセッション研究部門には、久米川みどり動物病院の嶋田麻希氏(ヤマザキ動物看護大学卒)、ペットクリニックアニホスの小関くるみ氏(ヤマザキ動物看護大学卒)からも発表がありました。また、TRVA動物医療センター看護部長 森勇人氏(ヤマザキ動物専門学校卒)らによる講義「チーム医療 愛玩動物看護師もカンファやろうよ!-院内カンファレンスの始め方-」も好評のうちに終了しました。
■日本動物看護学会第34回大会
一般演題発表 (ポスター発表)部門優秀賞
・「日本の人終末期看護と海外の犬猫終末期看護文献についてのテキストマイニング解析 -日本の犬猫終末期
看護と比較して-」
https://34th.jsvnmeeting.jp/
■日本臨床獣医学フォーラム第27回年次大会2025
・ポスターセッション研究部門最優秀賞
「猫の献血ボランティア登録に寄与するご家族の心理要因の探索」
https://jbvp.hisync.online/2025/
■ヤマザキ動物看護大学 動物看護学科 友野悠助教の教育・研究業績
大学附属動物病院での勤務経験を活かし動物看護に関わる研究を行う。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1410573881066021889
■ヤマザキ動物看護専門職短期大学 動物トータルケア学科 斎藤めぐみ助教の教育・研究業績
「動物の終末期看護」をテーマに、動物看護従事者として最期を迎える動物の看護や、飼い主様へのサポートについて研究。
https://gyoseki.acoffice.jp/ygjhp/KgApp/k03/resid/S000050
■学校法人ヤマザキ学園(
https://www.yamazaki.ac.jp/)
1967年12月10日に世界初のイヌの適正飼養(健康管理・栄養管理・グルーミング・トレーニング等)を学ぶための養成機関「シブヤ・スクール・オブ・ドッグ・グルーミング」を開校以来、動物看護教育の枠組みを専門学校、専門職短期大学、4年制大学、大学院とより高度化し、専門性を備えた教育機関として発展。今日までの卒業生は1万7千人を超える。「生命への畏敬」と「職業人としての自立」を建学の精神に掲げ、ヒトと動物の平和で豊かな共生社会を目指し、動物関連産業界と共に動物看護教育・研究の発展と国家資格「愛玩動物看護師」の人材の育成に取り組み、2027年12月10日に創立60周年を迎える。
【所在地】東京都渋谷区松濤2-3-10
【代表者】理事長 山﨑 薫
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人ヤマザキ学園 法人本部学園広報部
住所:〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-3-10
TEL:03-3468-1103
FAX:03-3466-5885
メール:gakuen_koho@yamazaki.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/

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