定性分析サポート生成AI『ユーザ分析AI GRAM君』β版、試用範囲を広げ『USERGRAM』全ユーザ誰でも利用可能に
株式会社ビービット

【最大4倍】無償トークン付与 大幅増量キャンペーンを12月末まで開催
株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤 直紀、以下「ビービット」)は、定性分析サポート生成AI『ユーザ分析AI GRAM君』のβ版の試用範囲を拡大し、ユーザ行動分析・UX改善SaaS『USERGRAM(ユーザグラム)』のユーザなら誰でも利用できるようにいたしました。
2025年12月末まで無料トークンの付与数を大幅に増量するキャンペーンも開催中です。
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■新機能『ユーザ分析AI GRAM君』β版リリースの背景
▶︎UX改善の現場を取り巻く課題感
サービスのデジタル化が進む現代においては、顧客のデジタル体験の質が購買行動を大きく左右しています。企業にとって、ユーザの行動データをいかに活用できるかが競争力向上における重要な要素となっています。
行動データの活用には、ユーザ課題の把握やUX改善のため、定量分析と定性分析の双方の実施が欠かせません。しかし、多くの企業が定量分析を実施できている一方で、定性分析を十分にできている企業は極めて少数です。なぜなら、定性分析は膨大なデータの理解に加え、そこからユーザの状況や課題を推察する力が求められるためです。この遂行には、多大な時間を要するうえ、経験や高度なスキルが不可欠です。
▶︎新機能『ユーザ分析AI GRAM君』β版の役割と意義
この定性分析において最も負荷のかかる部分である「膨大なデータの理解」と「そこからのユーザ状況理解・課題の推察」を生成AIが代替する『USERGRAM』の新機能が『ユーザ分析AI GRAM君』です。ビービットがこれまで25年以上にわたり行ってきたUX専門のコンサルティングや『USERGRAM』のデータを用いた数々の分析から得たリアルな課題やUXに関する豊富な知見を反映させました。定性分析の作業負荷を軽減するとともに、重大な課題につながる行動の見落とし等を防ぎ、分析作業の効率性と品質向上を狙いとしています。
2025年1月よりクローズドβ版として限定的に複数の既存顧客にご試用いただいておりましたが、フィードバックを受けてさらに機能を向上させつつ、利用顧客の幅を『USERGRAM』の全顧客にまで広げ、この度パブリックβ版として公開します。
▶︎クローズドβ版利用顧客の声
<大手メーカー UXグロースご担当者より>
「『ユーザ分析AI GRAM君』を活用することで、ユーザ行動を一つひとつ確認しなくても特徴的な行動を把握できるようになりました。特に、広くサービスを利用するユーザと、特定のサービスや機能に特化するユーザを容易に分別できる点は非常に有用です。さらに、行動のサマリから課題や改善の方向性まで提示してくれるため、すぐに裏取りのための深掘り分析に進むことができます。」
<BtoC企業 デジタル戦略ご担当者より>
「当社のお客様は、ご契約までの比較的短い期間にセッション数やPV数が集中する傾向があり、ユーザ行動を分析するのに多くの時間を要していました。『ユーザ分析AI GRAM君』を活用することで、このように行動量が多いユーザについてもサマリで全体像を把握できるようになった点が非常に有用でした。」
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『ユーザ分析AI GRAM君』利用中の画面
■今後の展望
ビービットは、あらゆる企業がユーザ志向になることで、よりよいUXに溢れる社会を創出すると同時に、企業の成長に貢献することがミッションです。『ユーザ分析AI GRAM君』を通してユーザ行動分析を省力化することで、誰もがユーザ行動分析を手軽に実現する状態を創出したいと考えています。
『ユーザ分析AI GRAM君』は、価値検証・改善を重ね、2026年中の正式リリースを目指します。また、さらに生成AI機能を拡張し、分析可能な範囲を広げ、より具体的かつ有用なインサイト発掘を実現できるよう研究と開発を行っています。AIと人間の協力による新たな業務標準となるため、引き続き機能アップデートを行い、こちらも同様に2026年中に進展をお伝えする予定です。
ビービットは今後も、企業のUX/デジタル人材不足の解消とデータドリブンな事業成長の実現をサポートしてまいります。
■機能概要
名 称:ユーザ分析AI GRAM君(β版)
リリース日:2025年9月18日(木)
概 要:
『USERGRAM』で計測を行っている、個別ユーザの行動データの「解釈」や「インサイト抽出」を生成AIがサポートする機能です。『USERGRAM』上で、オンライン・オフラインを横断したサービス上の一人ひとりのユーザ行動を時系列で可視化したのち、それらの行動データを生成AIが分析し、当該ユーザの行動の特徴・関心・課題などを提示します。
価 値:
一定レベル以上のUXスキルや経験が必要な効果的なUX改善立案を、最低限の負荷で実施できるようになります。また、手間の削減だけでなく分析精度も向上できるため、成果改善サイクルの短縮により、企業のUX改善活動の加速と成果創出につながります。
利用方法:
『USERGRAM』のご契約が必須となります。新規ご契約はビービット広報担当( pr@bebit.com )までご連絡ください。すでに『USERGRAM』をご契約中の方は利用方法をご案内しますのでビービット担当営業までお問い合わせください。
利用料金:
無料(追加トークンは有料。また、別途『USERGRAM』利用料が必要です)
キャンペーン:
2025年12月末まで無料トークン付与増量(通常の3〜4倍に増量)
■ユーザ行動分析・改善SaaS『USERGRAM』について
ビービットが開発した『USERGRAM』は、ユーザ行動を時系列で可視化し※、ユーザ一人ひとりの「状況」を捉えた上でUX改善施策を立案することができる分析ツールです。定性的な分析だけではなく、どのくらいのユーザが特定の行動を取っているのかといった量的な把握もできるため、より成果が出やすい課題を特定できます。ビービットでは、デジタル接点の成果創出ソリューション「UXグロースOps」として、UXコンサルタントの支援とともに『USERGRAM』を提供しています。
※データインポートによって、店舗やコールセンターなどのリアル接点と、ウェブサイトやアプリなどのデジタル接点を横断した行動データを可視化できます。
USERGRAMサービスページ:
https://www.bebit.co.jp/services/ux-ops/usergram/
UXグロースOpsサービスページ:
https://www.bebit.co.jp/services/ux-ops/
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『USERGRAM』TOPページ
■会社概要
株式会社ビービットは、新しい技術を生活に溶け込む体験に変えていくグローバルUXカンパニーです。あらゆる企業活動をUX起点で捉えなおし、戦略構想立案、サービス立ち上げ、自社SaaSを駆使したグロース業務まで、全方位に支援します。
社 名:株式会社ビービット
所 在 地:東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル10階
代 表 者:代表取締役社長 遠藤 直紀
設 立:2000年3月15日
事業内容:UXインテリジェンス事業(UXデザインコンサルティング/UXグロースハック支援サービス)
U R L:
https://www.bebit.co.jp/
S N S:X(旧Twitter)
https://x.com/beBit_Japan
Facebook
https://www.facebook.com/beBitOfficial
報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社ビービット 広報担当
TEL:050-1745-6058 Mail:pr@bebit.com
本件に関するお問合わせ先
株式会社ビービット 広報担当:pr@bebit.com






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