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聖心女子大学51名の学生が海外短期留学プログラムに参加 ― 充実のサポート体制で語学力向上に加え、国際的な視野と主体性を獲得

聖心女子大学



聖心女子大学(東京都渋谷区、学長:安達まみ)では今年度、51名の学生らが海外短期留学プログラムに参加した。学生らは、同大と協定を結ぶ海外大学が開講する語学研修プログラムに参加しながら、海外の文化・生活を体験。各国の研修校が提供するプログラムの内容は充実しており、語学力の向上はもちろん、国際的な視野を広げ、自立心を養う絶好の機会となる。同大では、独自の奨学金制度や留学に関するきめ細やかな指導・助言、危機管理セミナーといった支援体制を整え、大学全体で留学をサポートしている。




 聖心女子大学の海外短期留学プログラムは、同大と協定を結ぶ海外大学が開講する語学研修プログラムに参加しながら、海外の文化・生活を体験することを目的とした留学制度。期間は3~4週間程度で、学科・学年・語学力を問わず参加できる。

 今年度は、渡航型の5つのプログラムを開講。カリフォルニア大学デイビス校(アメリカ)11名、マギル大学(カナダ)7名、東国大学(韓国)10名、サセックス大学(イギリス)12名、リヨン・カトリック大学(フランス)11名の計51名が参加した。

 短期留学の実施後には、参加学生による「2025年度 夏期短期留学報告会」を開催し、それぞれの語学研修プログラムに参加した学生の代表者10名が登壇。渡航前の準備内容から、留学中の授業の内容や休日の過ごし方、留学によって得た成果などについてそれぞれ報告発表を行った。
 参加した学生からは「この留学は決して特別な人だけが参加できるものではなく、誰でも挑戦できるチャンス。最初は心配もあると思うが、実際に行ってみると、現地の仲間や先生方のサポートもあり、想像以上に楽しく充実した日々を過ごすことができた」「相手の文化を理解しようと努めることの大切さを学ぶとともに、自分の価値観を見直す機会となった。異国の地での生活は挑戦の連続だが、小さな成功体験の積み重ねが確かな自信に繋がった」といった成果が報告され、留学が語学力の向上だけではなく、国際的な視野を広げ自立心を養う機会となったことが示された。
 国際センター長の岩田一成教授(日本語日本文学科)からは、語学学習を継続していくことについてコメントとアドバイスがあり、今年度の参加学生、そして来場していた次年度以降の参加を希望する学生にとって、充実した報告会となった。

 現在、同大の協定校は11カ国・地域に23校を数え、累計で400名以上の学生を派遣している。近年はグローバルサウス圏の協定先の拡充により、アジアでの国際連携も強化。留学がコロナ前に復調をしたことをうけ、派遣先の拡大等、留学のさらなる推進・拡大を検討している。
 同大では今後も、長期留学・短期留学制度の拡充をはじめ、学生が自らの視野を広げ、可能性と潜在能力を見出せるよう、学生の留学を大学全体で支援していく。

(参考)
●聖心女子大学の国際交流・留学について
 創立当初から国際性を育む教育を目指してきた聖心女子大学では、長期留学制度・短期留学制度の他、長期休暇を利用した海外短期研修を実施している。独自の奨学金制度を設けて、より多くの学生が積極的に留学できるよう支援を行っている。
 https://www.u-sacred-heart.ac.jp/international-exchange/


▼本件に関する問い合わせ先
聖心女子大学 企画部 企画課
小島・矢口
住所:〒150-8938 東京都渋谷区広尾4-3-1
TEL:03-3407-5249
FAX:03-3407-6126
メール:kikakubu@u-sacred-heart.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

記事提供:Digital PR Platform

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