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常石グループ、東京 日比谷にオフィスの概念を超えた新拠点構想

ツネイシホールディングス株式会社

常石グループ、東京 日比谷にオフィスの概念を超utf-8

~社内外を繋ぐ場としてULTRA STUDIOが新たに設計~

常石グループ(本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表:代表取締役社長:神原勝成)は、東京都日比谷に新たな拠点として「TATOU TSUNEISHI」を開設します。今回の新拠点は、2025年1月に就任したチーフ・デザイン・オフィサー(CDO)の落合宏理氏を中心に推進している新たな取り組み「ツネイシデザインプロジェクト」の一環です。


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TATOU TSUNEISHI イメージ

この拠点の構想は「オフィス」という従来の固定的な概念から離れ、発想、文化、感性の交差点となる「場」となるべく生まれました。さまざまなジャンルの人々が気軽に集い、自由に意見を交わしながら新たな発想が生まれる場所であり、空間デザインからの感性を受け入れる場所でもある位置づけです。
ここでは、定期的に講演会やトークセッションなどを開催していく予定で、グループ社員のみならず、社外の方も自由に参加できる場として提供し、また遠方の国内外のグループ社員なども自由にオンライン視聴できる環境を用意いたします。またこれらの取り組みを通じて、社員一人ひとりの感性を磨き、グループ全体の文化的水準を高めることを目的とします。文化にふれ、音にふれ、想いにふれることは、人の感性を高め、また社内・社外関係なく交流を深めることで、そこに集う人たちが互いに影響し合えるような場所となっていくように運営をしていく予定です。

設計は落合CDOが抜擢した、若手建築家であるULTRA STUDIOが手掛けています。単にオフィスを集約し新たに開設するのではなく、社内外の方々が気軽に打ち合わせできるスペースや情報発信できるブースを設けるなど、空間デザインから感性を享受し、社員・グループがより強化されるような工夫・仕掛けを施していきます。また、名称の「TATOU TSUNEISHI」は、瀬戸内海の風景の特徴を表す「多島海」から名付けられたものです。この名称は、海に多くの島が並ぶように、この場所に多くの人や情報が集まり、島のようにまとまりを作り、それが互いにネットワークで結ばれることをイメージしています。

■TATOU TSUNEISHI 概要
[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/3017/121994/121994_web_1.png


■ULTRA STUDIOについて

[画像3]https://digitalpr.jp/simg/3017/121994/700_525_2025102710593168fed2031e410.jpg
ⒸJukan Tateisi




向山裕二、上野有里紗、笹田侑志からなる建築コレクティブ。2013 年に結成、日本とヨーロッパで経験をつみ、2018年より東京をベースに活動を開始。プロジェクトに含まれる矛盾や葛藤を拡大解釈し、アイデンティティの再定義と本質的なストーリーの構築を行う。そこから見出される象徴的なかたちと、装飾的な要素・色彩を組み合わせることで、感情に訴えかける空間をめざしている。

■ULTRA STUDIO / TATOU TSUNEISHI コンセプト
東京の日比谷に常石グループの10社が一堂に会する場所を作る。現在は各社が都内に分散していて交流は少ない。そこで今回の移転では、互いの理解と協力を促し、「ワンツネイシ」としての一体感を生む空間を目指した。
常石グループを象徴するものは何か。そのことを考え続け「瀬戸内海」へとたどり着いた。それに加え、工業的素材の輝きを水面の反射に見立てることで、海と工業という2つのアイデンティティを空間的に融合させている。
海は、入口の扉を開けた瞬間から「余白」として広がっている。余白は様々な活動を受け入れる場であり、動く家具とカーテンによって自在に変化し、ミーティング、レクチャー、調印式など、それぞれにふさわしい空間を提供する。
かつていくつもの灘の集まりだった瀬戸内海は、航海の安全性の向上とともに「内海」、「多島海」として全体を認識された。航海の中での「心の余裕」が「瀬戸内海」という「風景」の発見につながった。そんな心の余裕を生み出す余白がオフィスの中心にあることで、新たな発想や繋がりが生まれ、社の未来へとつながると考えている。
ここは、そんな願いを込めて「TATOU TSUNEISHI」と名付けられた。

■ツネイシデザインプロジェクトについて
ツネイシデザインプロジェクトは、常石グループが落合CDOを中心に進めるグループ横断のデザインプロジェクトです。「デザイン」をグループの合言葉とし、感性と想像力を大事にしながら「ツネイシブランドの確立」と「未来の価値の創造」を目指しています。
常石グループはこれまでの歴史の中でも業界に先駆けた新たな挑戦をし、成長し続けてきました。今回の取り組みも次の100年を見据えた取り組みの一つです。
2025年5月に新コーポレートアイデンティティを発表したことを皮切りに、ホームページや名刺などのインナーブランディング、東京の新拠点構想など、さまざまな分野で取り組みを進めています。


【常石グループについて】
常石グループは1903年の海運事業創業以来、ばら積み貨物船を中心とした新造船建造から国内最大規模の修繕ネットワークを擁する造船事業、国際海上物流サービスを提供する海運事業、付加価値を創造し、地域・社会に貢献する商社・エネルギー事業、廃棄物の再資源化から循環型社会の実現を目指す環境事業、瀬戸内地域の魅力を再構築し顧客体験を提供するライフ&リゾート事業など、5つの分野で「未来の価値を、いまつくる。」をスローガンに、常に時代の先を見据えながら、まだ世の中にない唯一無二の価値を生み出していきます。また、2025年に新たに設立した社会貢献推進部を通じて、地域貢献活動へのサポート拡大をおこなっていきます。

本社所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地
代表者:代表取締役社長 神原勝成



本件に関するお問合わせ先
ツネイシホールディングス株式会社
広報ブランド部
pr@tsuneishi.com
TEL:084-987-4915

関連リンク
常石グループ
https://www.tsuneishi-g.jp/news/press/2025/10/29017/

常石グループ、東京 日比谷にオフィスの概念を超utf-8

記事提供:Digital PR Platform

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