丹青社、“また行きたくなる、○○な空間”をテーマにデザインやアイデアを募る「丹青社空間アワード」の結果を発表
株式会社丹青社

~学生からの応募が約7割を占め、柔軟で斬新な視点のアイデアも多数~
商業施設・⽂化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹⻘社(本社:東京都港区/代表取締役社⻑:小林統/以下、丹⻘社)が開催した、“また行きたくなる、○○な空間”をテーマにデザインやアイデアを募る「丹青社空間アワード2025」(以下、本アワード)の結果を発表いたします。
計171 点の応募の中から、1 次審査・2 次審査をおこない、審査員特別賞を選定するとともに、最終審査会に進む最優秀賞候補を選定しました。最終審査会では、審査員の前で応募者による想いのこもったプレゼンテーションが実施されました。厳正な審査の結果、入賞作品は以下 11点に決定し、12月3日に受賞者への表彰式をおこないました。
たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
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表彰式
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最終審査会
■丹青社 代表取締役社長 小林統 コメント
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当社は、2024年度より「空間から未来を描き、人と社会に丹青(いろどり)を。」という新たなパーパスを掲げています。また、広く一般の方々を対象に次世代店舗のアイデアを募集し表彰する取り組みとして、「NEXSTO〜次世代店舗アイデアコンテスト〜」を2021年から実施してきました。この取り組みを新たなパーパスに照らし合わせ、昨年より「丹青社空間アワード」としてリスタートしました。
その結果、以前よりも広範な分野や空間にわたる、多様なアイデアが集まるアワードへと進化したと実感しております。5回目の開催となる今回も多様かつ熱意あるアイデアが多く寄せられたことに、心より感謝申し上げます。
変化し続ける社会の中で、空間づくりに求められる視点も日々進化しています。業種や役割を超えた自由なアイデアを歓迎する本アワードは、未来を見据えた“場”の可能性に挑戦するすべての方に開かれています。応募作品の審査にとどまらず、事業者の皆さまと直接対話し、空間に期待することや実現したいビジョンを共有できる貴重な場でもあります。
この取り組みを通じて、参加者の皆さまやご協力いただいた皆さまに新たなインスピレーションが生まれ、ミライの空間づくりへの第一歩となることを期待しています。
■本アワードについて
丹青社空間アワードは、新たな才能と、街をいろどる空間づくりのプロフェッショナルたちが出会い、そのポテンシャルや、ミライ空間の在り方を、ともに考える協創フィールドです。本アワードへは、ミライの空間を思い描く誰もが、自由に、参加することができます。また、オープンイノベーションの一環として、丹青社のクライアントの皆さまにも審査員として参画いただいています。
コンテスト公式ウェブページ:
https://www.tanseisha.co.jp/tdaward/
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※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
本件に関するお問合わせ先
【コンテストに関するお問い合わせ】 ※対応時間 平日10:00~17:00(土日祝を除く)
『丹青社空間アワード』事務局(JDN内)
tdaward2024@japandesign.ne.jp
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社丹青社 広報室 石綿、寺戸
TEL:03-6455-8115 MAIL:pr-staff@tanseisha.co.jp
お問合せフォーム:
https://www.tanseisha.co.jp/contact/pr


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