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【京王運輸】日本初、モノレールを活用した商品配送を開始 ~物流課題の解決を目指して~

京王電鉄株式会社

12月5日(金)より運用開始


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2822/124123/400_185_202512051025056932347194af2.jpg

 京王グループの京王運輸株式会社(取締役社長:窪田 洋、以下「京王運輸」)と株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(代表取締役社長:阿久津 知洋、以下「セブン‐イレブン」)は、12月5日(金)より、多摩都市モノレール株式会社(代表取締役社長:奥山 宏二、以下「多摩モノレール」)の駅構内のセブン‐イレブン店舗へのモノレールを活用した商品配送の取り組みを開始します。モノレールによる店舗への商品納品は日本初※の取り組みとなります。
 物流業界では「2024年問題」などにより、効率的かつ持続可能な配送体制の構築が重要な課題となっています。3社はこうした社会課題の解決を目指し、モノレールを活用した新たな配送モデルを実現しました。
 本取り組みにより、配送トラック台数の削減や最適な配送コースの編成、配送ドライバーの労働時間等の改善だけでなく、モノレールの活用による CO2 排出量の削減にもつなげていきます。
 今後もさまざまな取り組みを通じて持続可能な物流配送を目指し、社会課題解決につなげてまいります。
※多摩モノレール調べ

<実施概要>
配送方法:京王運輸の配送員が高幡不動駅で商品を積み込み、沿線の駅構内にセブン‐イレブン店舗が出店する5駅(多摩センター駅・立川南駅・立川北駅・玉川上水駅・上北台駅)で降車し6店に納品。
対象商品:おにぎりやお弁当・サンドイッチなどのチルド商品・フローズン温度帯の商品。
期待効果:配送トラック台数の削減、ドライバー労働時間の改善、CO₂排出量削減等。

<各社の役割>
■セブン-イレブン
配送の企画・検討
■京王運輸
配送および企画・検討
■多摩モノレール
物流への車両活用の協力

記事提供:Digital PR Platform

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