BASF、中国・湛江フェアブント拠点のスチームクラッカーを稼働開始
BASFジャパン株式会社
BASF、中国・湛江フェアブント拠点のスチームクラッカーを稼働開始
BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、中国南部の湛江に新設したフェアブント拠点(統合生産拠点)において、スチームクラッカーの試運転を予定通り実施しました。これは、主要コンプレッサー(eDrives)の駆動に100%再生可能エネルギーを使用する世界初のスチームクラッカーです。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2738/126281/500_279_2026011511523469685672d9976.jpg
BASF、中国・湛江フェアブント拠点のスチームクラッカーを稼働開始
本フェアブント拠点の中心となるスチームクラッカーは、エチレンやプロピレンといった重要な基礎化学品を敷地内の複数の工場に供給しています。これは数多くの化学バリューチェーンの起点であり、蒸気の助けを借りてナフサやブタンなどの長鎖炭化水素を分解します。エチレンの年間生産能力は100万トンです。
BASF SEの取締役会メンバーであり、最高技術責任者(CTO)のステファン・コートラーデは、次のように述べています。「湛江のフェアブント拠点は重要な節目を迎えました。BASFの中国における多様なバリューチェーンを大いに強化するものであり、幅広い産業分野のお客様をしっかりとサポートできる体制が整いました。」
また、いくつかのプロピレンのダウンストリームの工場が最近稼働を開始したのに続き、エチレンオキシド、エチレングリコール、およびポリエチレンの工場の操業を、無事開始しました。湛江は、ルートヴィッヒスハーフェンおよびアントワープに次ぐ、BASFにとって世界で3番目に大きなフェアブント拠点となり、中国をはじめとするグローバル市場における持続可能な生産の一例となります。例えば、この拠点に供給される電力は100%再生可能エネルギー由来のものとなります。また、湛江のフェアブント拠点で生産される製品は、主に世界最大かつ最も急速に成長している化学市場である中国のお客様に供給されます。
※この資料はBASF本社(ドイツ)が2026年1月7日に発表した英語版をBASFジャパンが日本語に翻訳・編集したものです
※本内容および解釈については英語のオリジナルが優先されます。
■BASFについて
BASF(ビーエーエスエフ)は、ドイツ ルートヴィッヒスハーフェンに本社を置く総合化学会社です。私たちは、持続可能な将来のために化学でいい関係をつくることを企業目的とし、経済的な成功とともに環境保護と社会的責任を追求しています。また、お客様のグリーントランスフォーメーションを可能にする、選ばれる化学会社になるという意欲的な目標を掲げています。全世界で約112,000人の社員を有し、世界中のほぼすべての産業に関わるお客様に貢献しています。ポートフォリオは、コア事業の事業セグメント(ケミカル、マテリアル、インダストリアル・ソリューション、ニュートリション&ケア)、スタンドアローン事業の事業セグメント(サーフェステクノロジー、アグロソリューション)から成ります。2024年のBASFの売上高は653億ユーロでした。BASF株式はフランクフルト証券取引所(BAS)に上場しているほか、米国預託証券(BASFY)として取引されています。BASFの詳しい情報は
https://www.basf.com/global/en.html をご覧ください。
本件に関するお問合わせ先
BASFジャパン広報事務局 (カーツメディアワークス内)
TEL: 03-6427-1627
basf@kartz.co.jp
記事提供:Digital PR Platform