建設機械向けの電気リモートコントロールユニット「ERUJ」の量産を開始
川崎重工業株式会社

~ 耐久性・メンテナンス性の向上により建設機械の稼働時間拡大に貢献 ~
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新型のジョイスティック型電気リモートコントロールユニット「ERUJ」
写真左:ERUJ製品画像 写真右:電気ハンドルと接続したERUJ(赤枠部分)
川崎重工は、パワーショベル等の建設機械の動作を制御するために用いるジョイスティック型電気リモートコントロールユニット「ERUJ(イーアールユージェイ)」(以下「本製品」)の量産を開始しました。
当社は、1980年代後半に、建設機械の制御機能を担う中心的な機器であるジョイスティック型電気リモートコントロールユニットを開発し、現在に至るまで、約70万台の製品を国内外の建設機械メーカー等に供給してきました。
当社は、長年培ってきた電気制御技術に関する知見を活用し、建設機械の付加価値と品質のさらなる向上を実現するために本製品を開発しました。本製品は、従来製品※を使用する建設機械メーカー等からのヒアリングなどを通じたニーズ分析により、当社の電気リモートコントロールユニットの特長である、建設機械における柔軟な運転席レイアウトを可能にする「コンパクトさ」を維持しながら、主に耐久性やメンテナンス性において従来製品よりも性能を向上させています。
<本製品の特長>
1)より長く安定して使用できる高耐久性
・オペレータのジョイスティック操作を電気出力に変換する機構を新設計とすることで、継続的な使用によって生じる機構部品の摩耗が電気出力に及ぼす影響を低減し、電気リモートコントロールユニットとしての耐久性を向上しています。
・電装部の防水・防塵の保護等級はIP67相当であるため、過酷な環境下でも安定した使用が可能です。
2)建設機械の非稼働時間の短縮や修理コストを低減する高いメンテナンス性
・製品の分解・組立が容易な設計とすることで、従来製品では対応できなかった部品交換による修理を可能とし、故障時における非稼働時間の短縮による建設機械の稼働時間の拡大だけではなく、修理コストの低減にも寄与します。
当社は今後も、これまでに培った技術力と実績を活かしながら、製品価値向上に努め、建設・インフラ工事の安全や生産性の向上を通じて人々の豊かな生活の実現に貢献していきます。
※電気リモートコントロールユニット「ERU2」シリーズ
以 上
関連リンク
建設機械向けの新型電気リモートコントロールユニット「ERUHV」の量産を開始(2024年12月19日)
https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20241219_1.html

記事提供:Digital PR Platform