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「夏のトマトは味が薄い」の常識を覆す。おさかなの肥料で育つプレミアムブランド「ひりょうやさんのトマト」が広島・神石高原町で夏秋栽培へ挑戦、2026年5月新ハウス着工

大成農材株式会社

「夏のトマトは味が薄い」の常識を覆す。おさかutf-8

100%有機質肥料の製造・販売を行う大成農材株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:杉浦 朗)の自社農園部門である大成ファーム株式会社(同)は、2026年5月、広島県神石郡神石高原町にて、プレミアムミニトマトブランド「ひりょうやさんのトマト」の夏秋栽培に向けた新ハウス(6,000m2)を着工いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/600516/LL_img_600516_1.jpg
ファーム内完成予想

これまで「味が最も乗る時期だけにお届けする」というこだわりのもと、11月~翌年6月のみの期間限定で販売してきた「ひりょうやさんのトマト」。毎年、販売休止期間となる7月~10月には、ファンの方々から「夏は買えないのか」「この期間が待ち遠しい」といった熱烈な声を数多くいただいてまいりました。
こうしたお客様の声にお応えし、いつでもあの美味しさをお届けできるよう、大成ファームはすでに栽培を行っている三原市大和町(11月~6月収穫)に加え、夏場も冷涼な神石高原町(6月~11月収穫)を新たな拠点に選定。この瀬戸内の高地二拠点による「リレー栽培」と、地域のクリーンエネルギー(木質バイオマス発電の余熱)を掛け合わせた、完全通年供給への挑戦を開始します。新ハウスの完成は2027年春頃、同7月からの初収穫・販売開始を目指します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/600516/LL_img_600516_4.jpg
ひりょうやさんのトマト

【「夏トマトは水っぽい」の常識を変える、おさかなの肥料と「樹上完熟」の約束】
一般的に夏場に流通するトマトは、水分量が多くなりやすく「味が薄く感じる」「冬春に比べて旨みやコクが弱い」「酸味や青臭さが出やすい」という、物足りなさを指摘する声が少なくありません。
「ひりょうやさんのトマト」は、意図的に水分を極限まで控えて甘くする、いわゆる「水切り栽培」を行いません。トマトが本来持つ力と、大成農材が長年培ってきた「さかな由来の有機肥料(豊富なアミノ酸)」の力で、豊かな甘みと旨みを引き出します。そのため、お水もたっぷりと与え、夏であっても「みずみずしくて、甘みと旨み、コクがある」味わいを実現します。当社の栽培方針は、何よりも「量より質」です。収穫量を追求するのではなく、トマトが一番おいしく育つ環境を整え、樹上で完全に熟した一番おいしい状態のものだけを収穫。
高温による着果不良や品質低下という夏栽培の難題を、有機肥料設計による「根の活性維持」と「最新の環境制御技術」で克服し、いつでもお客様に感動していただける状態のトマトをお届けします。


【なぜ標高500mの高原なのか?天空の町で挑む、地球にやさしい循環型農業】
現在、大成ファームは広島県三原市大和町(標高300m以上)にて栽培を行っていますが、夏秋栽培(6月~11月)の拠点として新たに選んだのが、標高約500m以上に位置する「神石高原町」です。瀬戸内の温和な気候でありながら、昼夜の激しい寒暖差と清らかな水に恵まれたこの地は、夏場に高品質なトマトを育てるために最適な環境です。
また、本プロジェクトは単なる生産拠点の拡大にとどまらず、地域が抱える課題の解決とサステナブルな循環型農業の実践を目指しています。

・地域の農地を守り、未来へ繋ぐ雇用創出:
高齢化や担い手不足が進む神石高原町において、これまで大切に使われてきた農地を次世代へ受け継ぎ、最先端のトマトハウスへとアップデート。地域の農業基盤を守りながら、持続可能な産業として新たな雇用創出に寄与します。

・バイオマス発電の余熱利用(地域循環モデル):
神石高原町でツネイシグリーンエナジー株式会社が運営する、地域の間伐材を活用した「神石高原バイオマス発電所」(2024年12月本格稼働)と連携。発電の過程で出る「余熱」をトマトハウスの温度制御に利用させていただきます。地域の未利用エネルギーを農業に還元する、先進的なゼロカーボン農業へ取り組みます。


【規模の推移:1,000m2から10,000m2の体制へ】
大成ファームは、三原市大和町での1,000m2の試験栽培からスタートし、2024年には同地域で4,000m2へと拡大。そして今回、神石高原町に新たな6,000m2のハウスを着工することで、グループ全体での栽培面積は10,000m2(1ヘクタール)規模へと成長します。
三原市大和町(11月中旬~6月下旬収穫)と、神石高原町(6月~11月収穫)の「二拠点リレー栽培」を確立することで、広島発のプレミアムトマトを365日いつでもお届けできる体制が整います。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/600516/LL_img_600516_2.jpg
ファーム完成予想

【大成農材が目指す「これからの食卓」】
大成農材は「安心・安全で『おいしい』を追求し、土づくりと持続可能な農業で豊かな暮らしに貢献する。」という企業ミッションを掲げています。
毎日の暮らしは、小さな選択の積み重ねでできています。忙しい日も、疲れた夜も、「今日もいいことがあった」と思える瞬間が、どこかにあってほしい。自分へのご褒美、日常への喜び。特別なことは何もいらない。ただ、今日の暮らしのどこかに、すこしいいものがある。それだけで、一日がすこし豊かになる。
「ひりょうやさんのトマト」は、そういう日常の片隅に置かれる存在でありたいと思っています。私たちはこれからも、土と向き合い、おさかなのうまみを土に還しながら、農業に携わるすべての方々と一緒になって「農を通して豊かなくらし」を作り上げてまいります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/600516/LL_img_600516_3.jpg
ひりょうやさんのトマト 収穫前

【今後のスケジュール】
・2026年5月 :神石高原町 新ハウス着工(土地造成工事着工)
・2026年8月中旬:ハウス本体の建設工事開始(予定)
・2027年春頃 :次世代環境制御ハウス 完成(予定)
・2027年7月 :神石高原町産 トマト初収穫・完全通年供給の開始(予定)


【会社概要】
名称 : 大成農材株式会社
所在地: 〒730-0017 広島県広島市中区鉄砲町7-8
URL : https://taiseinozai.co.jp


詳細はこちら

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記事提供:@Press

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