三井化学のバイオマスプラスチックがソニーのテレビ『BRAVIA 9 II』一部モデルに採用
三井化学株式会社

三井化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市村 聡)は、温暖化問題の解決に向けた社会のバイオマス化を進める取り組みとして、BePLAYER(R)(
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/sustainability/beplayer-replayer/ )ブランドのもとバイオマスナフサによる誘導品(バイオマス化学品、バイオマスプラスチック)の展開を拡大しています。このたび、ソニー株式会社(以下「ソニー」)のテレビ『BRAVIA 9 II』)の一部モデル*1にバイオマスプラスチックが採用され、三井化学はそのサプライチェーンにおける原料供給*2で貢献しています。
本取り組みは、2026年2月6日に発表した(
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/release/2026/2026_0206_1/index.htm )、リニューアブルプラスチックの導入を通じて化石資源由来のバージンプラスチックの使用量ゼロを目指すソニーが、三菱商事と新たに立ち上げた共同プロジェクト「Creating NEW from reNEWable materials(
https://www.sony.co.jp/corporate/sustainability/environment/renewablematerials/ )」の一環として、サプライチェーン各社との連携により実現したものです。
*1) リニューアブルプラスチックは、『BRAVIA 9 II』の115V型を除く全モデルの一部内部部品に採用しています。
また、65V型では背面カバーにも採用しています。
*2) 三井化学では、ポリカーボネート樹脂原料のバイオマス化、難燃剤原料のバイオマス化で貢献しています。
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/601765/LL_img_601765_1.png
ソニー 『BRAVIA 9 II』
■マスバランス方式(物質収支方式)とは
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/sustainability/beplayer-replayer/massbalance/
「原料から製品への加工・流通工程において、ある特性を持った原料(例:バイオマス由来原料)がそうでない原料(例:石油由来原料)と混合される場合に、その特性を持った原料の投入量に応じて、製品の一部に対してその特性の割り当てを行う手法」(環境省バイオプラスチック導入ロードマップ)を言います。
石油由来のプラスチック・化学品と物性が全く変わらないこと、これまで難しかった素材でもバイオマス化が可能となるなど、カーボンニュートラル社会の実現に向けて社会全体のバイオマス度を向上させるための重要なアプローチです。三井化学グループでは、既に約50の製品群でマスバランス方式によるバイオマス化を実現しています(2025年6月現在)。また、サーキュラーエコノミーにむけたリサイクルソリューションとして展開しているケミカルリサイクルにおいても、マスバランスは重要な役割を果たし、同様に約50の製品群でケミカルリサイクル由来のプラスチックや化学品の提供を行っています。
画像2:
https://www.atpress.ne.jp/releases/601765/LL_img_601765_2.png
マスバランス方式
■BePLAYER(R)
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/sustainability/beplayer-replayer/beplayer/
BePLAYER(R)は温暖化問題の解決のために、社会のバイオマス化を進める取り組みです。マスバランス方式によるバイオマス製品、セグリゲーション方式によるバイオマス製品、その他カーボンニュートラルに貢献する製品・技術の展開を進め、社会のGHG排出量削減に大きく貢献していきます。
画像3:
https://www.atpress.ne.jp/releases/601765/LL_img_601765_3.png
BePLAYER
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