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CO2排出量を約35%削減したLow カーボンガラス「Pilkington Mirai Øne™(ミライワン)」を欧州全域で発売

日本板硝子株式会社

 日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、当社グループの欧州地域の建築用ガラス事業において、当社従来品*(フロートガラス)と比較して製造時のカーボンフットプリントを約35%削減したLow カーボンガラス「Pilkington Mirai Øne™(ミライワン)」の販売を開始しました。本製品は、2023年発売のCO₂排出量を約50%削減した「Pilkington Mirai™」の新シリーズであり、用途やニーズに応じたLow カーボンガラス選択の幅を広げます。

 近年、建設業界では建物のライフサイクル全体を通じた環境負荷の低減、とりわけ「エンボディードカーボン(内包炭素)」の削減が重要なテーマとなっています。このような中、ガラスは建築材料として重要な役割を担っており、環境配慮型製品の導入が強く求められています。本製品は、製造プロセスにおけるリサイクル原料の使用比率向上に加え、NSGグループが推進する各種の包括的な脱炭素施策により実現されています。
 また、コーティングや合わせガラス、複層ガラス加工への対応が可能であり、従来のフロートガラスと同等の性能を確保しています。「Pilkington Mirai Øne™」は一般的なフロートガラスと同様に使用できるため、商業施設や住宅など幅広い用途に対応できます。現在、第三者機関による環境製品宣言(EPD)の取得を進めており、LEEDやBREEAMといった国際的な建物環境性能評価制度への対応や、建築物のエネルギー性能指令(EPBD)をはじめとする規制要件への適合にも貢献します。
 先行して販売されている「Pilkington Mirai™」がより高いCO₂削減目標に対応する一方、「Pilkington Mirai Øne™」は排出削減と仕様・調達の柔軟性を両立しており、両製品により建物の脱炭素ニーズに応じた最適なガラスソリューションを提供します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2401/137168/550_398_202606171415576a322d8d7d4b8.png



■NSG グループ建築用ガラス事業部門グローバル・コマーシャル戦略マネージャー 
Kristian Chalmers のコメント
 「建設業界では、「エンボディードカーボン(内包炭素)」削減への取り組みが加速しており、ガラスはその中心的な役割を担っています。『Pilkington Mirai Øne™』は、効果的であると同時に入手性にも優れた低炭素材料として、拡大する業界ニーズに応えるものです。本製品は、実際のプロジェクト要件を損なうことなく、建築環境を通じて持続可能性目標の達成を支援する重要な一歩となります。」

 本製品は、NSGグループにおける代替燃料を使用した燃焼実験や、ガラス溶融炉から排出されるCO2回収技術の導入といった脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環であると同時に、建築用ガラス事業部門が主導するサステナビリティ戦略「makechange™」のもとで開発されたものであり、当社グループが参画するガラスの循環利用を促進する取り組み「renew:glass」とも連動しています。本製品の廃棄ガラスの削減と資源の有効活用の推進を通じ、循環型ガラス経済の実現を目指してまいります。
以 上

製品紹介サイト(英語)
https://www.pilkington.com/en/gbl/architectural-and-technical-glass/product-categories/special-applications/pilkington-mirai-one


NSGグループ(日本板硝子株式会社およびそのグループ会社)について
NSGグループは、建築および自動車用ガラスとクリエイティブ・テクノロジー分野で事業を展開する世界最大のガラスメーカーのひとつです。
建築用ガラス事業は、各種建築用ガラス、太陽電池パネル用ガラス等を製造・販売しています。
自動車用ガラス事業は、新車用(OE)ガラスや補修用(AGR)ガラスの分野で事業を展開しています。
クリエイティブ・テクノロジー事業の主要製品は、プリンターやスキャナーに用いられるレンズ、タイミングベルトの補強材であるグラスコードを中心とした特殊ガラス繊維やガラスフレーク、およびファインガラスです。








本件に関するお問合わせ先
(報道関係等) 広報部        (お問合せページ) https://www.nsg.co.jp/ja-jp/contact-us

記事提供:Digital PR Platform

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