シズルワードの2026年最新ランキングを公開 味覚系「ダシの効いた」「うまみのある」、食感系「ジューシー」「もちもち」、情報系「季節限定」「贅沢」
株式会社ビー・エム・エフティー

株式会社ビー・エム・エフティーは、調査レポート『おいしいを感じる言葉 Sizzle Word 2026』を公開いたしました。
URL:
http://bmft.co.jp/publication/reports/sizzleword2026/
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/627515/LL_img_627515_1.jpg
BMFT「おいしいを感じる言葉 Sizzle Word 2026」調査レポートを販売開始しました。
おいしいモノを食べた時、おいしさをどう感覚し、どういう言葉として知覚し、記憶しているのでしょうか。
いま、どのようなおいしさを表現する言葉が使われているのでしょうか。
「おいしそう」「食べたい」「飲みたい」という欲求を喚起する言葉、おいしかった感覚を覚えておく言葉、おいしい感覚を表現する言葉を“シズルワード”と呼んできました。
“シズルワード”とは食に関わる修飾語、単語や簡単な字句のことで、「もちもち」「ジューシー」「とろける」「濃厚」「うま味のある」「贅沢」「揚げたて」「焼きたて」など数多くの言葉があります。
シズルワードは大きく4つの領域にわけています。
味覚系:味覚・嗅覚に関わるワード
食感系:触覚・聴覚に関わるワード
情報系:食材・調理・製法・流儀に関わるワード
感情系:情緒・気分・エモーションに関わるワード
当社では、味覚系、食感系、情報系の3領域を2003年から、そして2020年からは感情系を加えた4領域で調査を行っています。
シズルワードの現在の姿とその変化を知っていただくために、『おいしいを感じる言葉 Sizzle Word 2026』の調査結果の一部をご紹介します。
<味覚系のランキング>
「ダシの効いた」「うまみのある」「コクのある」が味覚系のトップ3
味覚系の1位は「ダシの効いた」です。
続いて、2位「うまみのある」、3位「コクのある」がトップに並びました。
4位「コクうま」、6位「コク深い」、9位「極うま」と、〈うま〉〈コク〉を組み合わせた〈うま〉〈コク〉ワードがトップ10の過半数を占めています。
〈うま〉〈コク〉に並ぶワードとして、5位「やみつきになる」がTOP10にランクイン。
同じく、感覚によって脳の働きでおいしさを感じる言葉では、13位「クセになる」、15位「飽きのこない」もその下に入っています。
7位「濃厚」、8位「味わい深い」の〈濃〉系もトップ10入り。
〈濃〉の周辺語ではその下に、12位「深みのある」、18位「しみ込んだ」が入ります。
10位「美味」、17位「フルーティ」は英語・漢語由来のワード。
11位「香ばしい」、14位は「風味豊か」、19位「香りのよい」、20位「口に広がる」の嗅覚に関わる言葉もトップ20にランクインです。
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味覚系ランキング トップ20
<食感系のランキング>
「ジューシー」「もちもち」「サクサク」が食感系のトップ3
食感系の1位は「ジューシー」です。
「ジューシー」は肉汁が溢れるなど、汁や液体の動きや広がりを楽しむ感覚です。
〈じゅ〉という音感のつながりでは、焼ける様子や汁気の広がりを表す16位「じゅわっと」も上位にあがってきていて、〈じゅ〉が使われる言葉の料理や食べ物、意味する感覚が広がりを見せています。
食感系の中心であるオノマトペは、感覚をそのまま言葉にしたもので擬音語と擬態語に分けられます。
2位「もちもち」、4位「もっちり」、9位「もちっと」の〈もち〉系擬態語がトップ10にランクイン。
3位「サクサク」、8位は「サクッと」は擬音語の〈さく〉系です。
オノマトペでは、上記〈もち〉〈さく〉の他に、7位「とろける」、10位「とろーり」、20位「とろとろ」の〈とろ〉系擬態語、擬音語の15位「カリッと」、19位「シャキシャキ」も上位です。
11位「ほくほく」、14位「こんがり」は、温冷感を表す擬態語。
12位「ふわとろ」のように、〈ふわ〉〈とろ〉2つの言葉を組み合わせた複合語もあります。
オノマトペ以外では、身体の部位を使った言葉もあります。
〈口〉の「口どけのよい」が5位、〈腰〉の「コシのある」が18位に入っています。
その他に、英語由来の「クリーミー」が6位、モノの硬さや柔らかさなどの物性を表す「なめらか」が13位に入りました。
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食感系ランキング トップ20
<情報系のランキング>
「季節限定」「贅沢」「国産」が情報系のトップ3
素材・製法・流儀など、食材や調理に関わる言葉が情報系です。
情報系の1位は「季節限定」です。
食材や素材の新しさ、季節が限定されることの価値を表す言葉で、他に、4位「鮮度のよい」、11位「新鮮」、15位「完熟」、16位「とれたて」、18位「旬の」がトップ20にランクイン。
続いて、2位の「贅沢」。
食品・調理の製法、位階や質の高さを表す流儀・様式を表す言葉で、ほかに、8位「絶品」、9位「本格」、10位「プレミアム」、13位「本場の」、14位「こだわりの」、19位「ごちそう」、20位「特選」など、上位に多く入っています。
3位「国産」、17位「厳選素材」は、食品や素材の産地、自然性を表す言葉です。
5位「揚げたて」、6位「焼きたて」、12位「炊きたて」は調理・製法に関わる言葉で、出来立てのおいしさの時間価値を表しています。
料理の質感や豊かさを表す言葉では、「具だくさん」が7位に入ります。
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情報系ランキング トップ20
以上が、2026年のシズルワード、<味覚系><食感系><情報系>をランキングの上位で見た結果です。
2023年から2026年までの最近3年間のシズルワードの変化をトップ20ランキングの変化で見た動向など、もう少し詳しい結果はこちらで見ることができます。
『おいしいを感じる言葉 Sizzle Word 2026』公式
http://bmft.co.jp/publication/reports/sizzleword2026/
『おいしいを感じる言葉 Sizzle Word 2026』報告書の構成
画像5:
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レポートの目次
調査概要は次のようになります。
【調査の方法】
・調査方法 :インターネット調査
・対象者 :15-69歳の一般男女
・サンプル数:1,800人
・調査期間 :2026年5月15日~21日
・調査地域 :全国
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記事提供:@Press