日本製鉄のGXスチール「NSCarbolex Neutral」が北九州市発注の公共工事に採用 ~地方自治体の費用負担による全国初の事例~
日本製鉄株式会社

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)が提供するGXスチール*1「NSCarbolex® Neutral(エヌエスカーボレックス ニュートラル)*2」が、このたび北九州市が発注する公共工事に採用されました。公共工事にGXスチールを活用したモデル工事として、地方自治体が費用を負担した上でGXスチールを採用する全国初の事例となります。
北九州市は、「世界をリードするサステナブルシティ」を目指しており、このモデル工事を通じて、「脱炭素を価値として扱う」新たな価値観によるモデルケースを創出し、鉄鋼業の革新的な脱炭素の取組みを後押しするとしています。
日本製鉄は、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、GXスチール「NSCarbolex Neutral」の供給を推進しています。
また、日本製鉄は九州製鉄所八幡地区(北九州市)において大型電炉での高級鋼一貫製造体制の構築を推進しており、鉄鋼業の革新的な脱炭素化に取り組んでいます。今回の採用は、鉄鋼の街として発展してきた北九州市とともに、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進める象徴的な事例であると考えています。
日本製鉄は、今後も「NSCarbolex Neutral」の提供を通じて、お客様の脱炭素化と競争力向上を支援するとともに、地域社会と連携しながらカーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。
参考:工事概要
・工事名 :板櫃川護岸工事(8-1)
・発注者 :北九州市
・工期 :2026年8月6日~2027年3月31日(予定)
・工事内容:河川護岸改修工事
・採用製品:GXスチール「NSCarbolex® Neutral」を適用した鋼矢板
*1 GXスチール
鉄鋼メーカーによる追加的な(スコープ1の)直接的排出削減行動による大きな環境負荷の低減があり、排出削減行動に伴う環境価値を一定のプレミアムとして経済価値化することを前提に、削減証書とともに供給する鋼材。
※GXスチールの定義についての詳細は、日本鉄鋼連盟「GXスチールガイドライン」を参照ください。
*2 NSCarbolex Neutral
日本製鉄が実施した追加性のある削減プロジェクトによるGHG(Greenhouse Gas温室効果ガス)排出削減量を組織内でプールし、その削減量を任意の製品に配分して証明書と共に供給する鉄鋼製品であり、一般社団法人日本鉄鋼連盟が制定するガイドラインに準拠しています。
NSCarbolex Neutralを購入したお客様は、証明書に記載のGHG排出削減量を、お客様が算定する組織レベルの排出量(GHGプロトコル スコープ 3 カテゴリー 1)からの控除及びお客様が算定する製品レベルでの上流排出量からの控除として報告することができると解釈しています。
NSCarbolex Neutralに関する詳細は、日本製鉄のウェブサイトをご覧ください。
https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/neutral/
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以 上
お問い合わせ :
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