アクサジャパン サステナビリティ活動レポート 2025
アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社

アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長兼CEO:クリストフ・アヴネル、以下「アクサジャパン」)は、アクサグループのサステナビリティ戦略の評価指標「AXA for Progress Index」に基づき、サステナビリティの取組みを推進しています。2025年にアクサジャパンで取り組んだ主な活動についてご紹介いたします。
■ 持続可能性を高めるための取組みと戦略「AXA for Progress Index」
世界52の国と地域で事業を展開するアクサグループは、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というパーパス(存在意義)を体現するため、地球環境や地域社会の課題解決に向けた取組みを推進しています。
アクサグループは、自社の行動をモニタリングし、より社会的なインパクトを高めていくための指標として「AXA for Progress Index」を導入しています。これは、気候変動分野においてリーダー的役割を果たし、インクルーシブ(包摂的)な保険会社を目指す持続可能な成長戦略における3つの行動領域の進捗を評価するものです。
アクサジャパンもまた、2024年5月にスタートした戦略計画「AXA Japan 2026」の主要イニシアティブの一つとして「気候変動対策とサステナビリティ」(
https://www.axa-holdings.co.jp/esg/environment/ )を掲げ、温室効果ガスの削減や環境・社会課題の解決に向けたさまざまな施策を推進しています。
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■ アクサジャパンが2025年に実行した取組み
投資家として
トランジション・ファイナンスの推進
アクサグループは、低炭素経済への移行を支援するため、トランジション・ファイナンスを通じて毎年50億ユーロを投資する目標を掲げています。この方針に基づき、アクサ生命は2025年に年間目標である2億ユーロを上回る2.66億ユーロの投資を実行しました。投資対象は、グリーンボンドやトランジション・ボンド、サステナブルな不動産、インフラ資産など幅広いアセットクラスに及び、脱炭素化の推進や持続可能な経済への移行に貢献するプロジェクトや企業を支援しました。
北海道・札幌市との連携による「ライラックスクエア」(
https://www2.axa.co.jp/info/news/2025/pdf/251001.pdf )へのグリーン投資
アクサ生命は、「ゼロカーボン北海道」を掲げる北海道や「環境首都SAPP_RO」を掲げて脱炭素や再生可能エネルギーへの移行を進める札幌市と連携し、札幌市中島公園エリアにおいて高い環境性能を備えた複合ビル「ライラックスクエア」へのグリーン投資を実施しました。2025年6月に竣工した同ビルには、アクサ生命が札幌本社を移転し、10月1日に営業を開始しました。同ビルは、札幌市のゼロカーボン推進ビルにも認定されており、建築物の省エネ性能を評価する認証制度「BELS(ベルス)」において最高水準の★6つ、建物の環境性能を評価する「CASBEE(キャスビー)」でも最上級のSランクを取得しました。加えて、2026年6月にはLEED®グリーンビルディングプログラムのゴールド(LEED GOLD®)認証*も取得しました。
*LEED認証は、米国グリーンビルディング協会(U.S. Green Building Council®)が開発した国際的なグリーンビルディング評価制度で、建物の環境性能や持続可能性を総合的に評価する、世界で最も広く使用されている認証制度の一つです。USGBC®および関連ロゴは、U.S. Green Building Council®が所有する商標であり、許可を得て使用しています。
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保険会社として
EV・PHEV向け「EV割引」(
https://www.axa-direct.co.jp/auto/goodprice/ev_discount.html )の提供(2016年以降の型式対象)
アクサ損害保険は、脱炭素社会の実現に向けた取組みの一環として「EV割引」を2022年から継続的に提供しています。「EV割引」は、ご契約のお車が自家用8車種5で、型式発売年月が2016年1月以降、かつ、当社が定めたEV(電気自動車)またはPHEV(プラグインハイブリッド車)である場合に割引が適用されます。
「EV駆けつけ充電サービス」(
https://www.axa-direct.co.jp/company/official_info/pr/2023/230630_2.html )の提供(電欠時の現地給電支援)
アクサ損害保険は、ご契約のEVの充電が切れ「電欠」状態となった場合に、現地へ駆けつけて給電を行う「EV駆けつけ充電サービス」を2023年から提供し、EVユーザーの安心をサポートしています。
模範となる企業として
ネットゼロへの貢献:温室効果ガス排出削減
温室効果ガス排出削減の長期的なコミットメントの一環として、アクサジャパンは2025年に電力(Scope 1および2)、社用車、出張に係る温室効果ガス排出量を2019年比で77%削減しました。
再生可能エネルギー100%を達成
非化石証書などの環境価値を最大限活用し、全国の営業所などを含む全拠点において、事業活動で使用する電力の100%再エネ化6を実現しました。
「アクサ ユネスコ協会減災教育プログラム」
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「アクサ ユネスコ協会減災教育プログラム」(
https://www.unesco.or.jp/gensai/pdf/202504/pdf2_2025_leaf.pdf )を通じて、気候変動と減災に対する理解を促す社会啓発活動を2014年より継続的に実施しています。本プログラムに参加した各学校では、研修や活動助成を基盤として減災活動に取り組んでおり、これまでに参加した307校・395名の教員が実施した減災教育活動には、生徒だけでなく、その家族や地域住民も参加し、延べ11万人を超えました。
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東京都スポーツ推進モデル企業として3度目の認定
東京都から「令和7年度 東京都スポーツ推進モデル企業(支援部門)」(
https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/company/pdf/jireisyu_r7_12.pdf )として、令和2年度、令和5年度に続き、3度目の認定をいただきました。「アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー®日本選手権」や「ホスピタル・ファシリティドッグ®応援プロジェクト」チャリティラン&ウォークなど、長年にわたり推進してきたインクルージョン&ダイバーシティの活動が、先進的かつ波及効果のある取組みとして評価されました。
AXA Week for Good
「AXA Week for Good」(
https://www.axa-holdings.co.jp/assets/docs/news_20260717.pdf )は、アクサグループが推進するグローバルな従業員ボランティアプログラム「AXA Hearts in Action」の代表的な取組みで、グループ全拠点の従業員が、毎年 6 月に寄付やボランティア活動に従事するプログラムです。2026年は、5月9日から6月30日まで、「リスクの予防・軽減」と「ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)」をテーマに開催し、市街 地や川沿いでのクリーンアップ活動やチャリティラン&ウォークのほか、植樹活動、専門家を招いたラーニングセッションなどを実施し、延べ6,878人の従業員が参加しました。
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高知県・高知市と協働した「アクサの森」プロジェクト
高知県および高知市と、3年間の協働の森づくりパートナーズ協定を2023年7月に締結しました。約12ヘクタールの森林を「アクサの森」(
https://note.com/axajapan/n/nfbdcae4f2ab8 )と名付け、本協定を通じた資金拠出により、間伐採などによる森林保護活動を支援し、CO2吸収に貢献しています。また、地域の皆さまとの交流を深めるため、従業員とその家族が参加する間伐体験ワークショップを2025年10月に開催しました。当初の3年間の協定は2026年3月末時点で満了を迎えましたが、契約を更新し、引き続きパートナーズ協定を継続することを決定しました。
ブラインドサッカー®※の支援
2006年より日本ブラインドサッカー協会と協働して「あたりまえに混ざり合う社会」の構築を目指したソーシャルインクルージョンの取組みを継続しています。大会などへの従業員ボランティアの派遣のほか、プレー環境の整備や、従業員が選手として活躍できる職場環境づくり、そしてブラインドサッカー®の普及促進にも取り組んでいます。また、2010年からは、小学・中学・高校を対象とした体験型ダイバーシティ教育プログラム「スポ育®※」を支援し、チームワークやコミュニケーション、障害者理解などの学びの機会を提供しています。2013年からは、日本選手権を「アクサブレイブカップ」(
https://note.com/axajapan/n/n2d6a5055a4e9 )としてサポートし、その推進活動を通じてインクルージョン&ダイバーシティの理解促進にも努めています。加えて、2017年より「アクサ地域リーダープログラムwithブラサカ®※」をスタートし、全国にブラインドサッカー®チームの裾野を広げていくための取組みも継続しています。
※ブラインドサッカー®、スポ育®、ブラサカ®は特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会の登録商標です。
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シャイン・オン! キッズ
2018年から、認定NPO法人シャイン・オン・キッズを通じて神奈川県立こども医療センターに入院する子どもたちに寄り添うホスピタル・ファシリティドッグ®※の支援を行っています。子どもたちが心から笑顔で過ごせるよう、絵本やぬいぐるみの贈呈などの励ましの活動を展開し、2024年、2025年、2026年には「ファシリティドッグ応援プロジェクト」(
https://note.com/axajapan/n/n8095d608ac7e )としてチャリティラン&ウォークを開催しました。2026年3月にホスピタル・ファシリティドッグ®のアニーが引退し、その役割を新たに後任犬のオリが引き継ぎました。アクサジャパンは引き続きオリの活動も支援し、子どもたちに寄り添い続けています。
※ホスピタル・ファシリティドッグ®は認定NPO法人シャイン・オン・キッズの登録商標です。
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「AXA Climate Adaptation」eラーニングプログラム
2025年より、従業員への環境啓発活動の一環として、アクサ独自のeラーニングプログラム「AXA Climate Adaptation(気候適応)」をアクサグループ全世界で導入しています。気候変動が経済、人間、そして社会に与える影響を理解し、気候適応に対する意識を高め、事業活動における気候戦略の遂行をさらに加速させていきます。アクサジャパンでは、2026年3月末時点で、対象従業員の受講率93%を達成しました。
コンポストセミナーなど、従業員の行動変容を促す啓蒙活動
2023年から引き続きローカルフードサイクリング社の「なつやすみコンポスト大研究」に協賛しており、外部講師を招いてコンポストに関するセミナーを実施するなど、従業員一人ひとりが日常の中でアクションを起こせるような啓蒙活動を定期的に実施しています。
日常ですぐにできるサステナブルな取組みを紹介するアクサオリジナルハンドブック(
https://my.ebook5.net/axajapan/CbjHx6/ )を、E-bookとして展開
全社用車のハイブリッド車への切り替えを2023年よりスタート
オンラインツール活用による出張最適化
ウェブサービス「MyAXA」(
https://myweb.axa.co.jp/login )などのデジタルサービス推進による紙削減・書類電子化
対象範囲: 企業債務および株式、不動産株式
対象範囲: アクサ・フランス、アクサ・ドイツ、アクサ・スイス、アクサ・イギリス、アクサ・ベルギー、アクサ・香港、アクサ・メキシコ、アクサXL。単位:総収入保険料(GWP)。期間:2024年から2026年の累計。
対象範囲: アクサ・フランス、アクサ・ドイツ、アクサ・スイス、アクサ・イギリス、アクサ・ベルギー、アクサ・香港、アクサ・メキシコ、アクサXL。単位:総収入保険料(GWP)。期間:2024年から2026年の累計。これには、(i) 研修/教育、(ii) リスク評価/意識向上、(iii) ギャップ分析、(iv) 予防/適応策、および/または (v) 危機管理/修復対応が含まれる。
対象スコープ: エネルギー (Scope1および2)と自動車、出張に伴う温室効果ガスの総排出量を50%削減し、残りの排出量については、カーボンクレジットを活用。(Unit: tCO2 eq.)
自家用普通乗用車、自家用小型乗用車、自家用軽四輪乗用車、自家用小型貨物車、自家用軽四輪貨物車、自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下)、自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン超2トン以下)、特殊用途自動車(キャンピング車)
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive)の報告基準に準拠し、報告対象となる全拠点の電力使用量相当分に非化石証書を活用しています。
アクサ・ホールディングス・ジャパンについて
アクサ・ホールディングス・ジャパンはアクサのメンバーカンパニーとして、2019年に設立された保険持株会社です。傘下にアクサ生命、アクサ損害保険の2社を擁しています。
アクサグループについて
アクサは世界52の国と地域で156,000人の従業員を擁し、9,200万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2025年の売上は1,155億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは84億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2025年1月~12月の業績です。
本件に関するお問合わせ先
アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
コミュニケーション・ブランド &サステナビリティ
電話:03-6737-7200






記事提供:Digital PR Platform