日本製鉄と京都芸術大学、教育プロジェクトの成果動画を公開 〜ラップバトルからSFアニメまで学生が新たな “鉄の魅力” を表現〜
日本製鉄株式会社

日本製鉄株式会社
学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学
日本製鉄株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長兼COO:今井 正 、以下「日本製鉄」)と京都芸術大学(KUA、京都市左京区/学長:佐藤 卓)の情報デザイン学科(通学課程)は産学連携により、学生の視点で鉄の魅力を伝える「ショート動画」制作プロジェクト(以下、本プロジェクト)を実施し、ラップバトルやSFアニメなどの動画を制作しました。
2026年6月から開始した本プロジェクトは、学生14名が若年層への「鉄」の魅力の認知拡大を目的とし、日本製鉄社員へのヒアリングやリサーチを経てさまざまな企画を提案しました。2026年7月28日の最終授業では、学生が企画書と作成した動画のプレゼンテーションを実施し、日本製鉄社員と教員からフィードバックを行う実社会に近い授業となりました。授業の中で、高い評価を得た4名の作品を日本製鉄のホームページに公開します。
動画作品ホームページ:
https://www.nipponsteel.com/company/movie/#anc-07
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京都芸術大学の学生による最終プレゼンテーションの様子
■ホームページ公開作品
①「鉄って、おいしい。」ビジュアルデザインコース3年 松本 和夏菜さん
URL:
https://vimeo.com/1222923335/f760829572?share=copy&fl=sv&fe=ci
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/84/143599/250_445_202609151012556aa89b977d846.jpg [画像3]https://digitalpr.jp/simg/84/143599/250_444_202609151012596aa89b9be748a.jpg
[コンセプト・内容]「鉄道」「鉄人」「鉄火丼」など「鉄」を含んだ言葉をリズミカルに紹介していくことで、日常に溢れる「鉄」のバリエーションの豊かさを短時間で印象付けました。
[制作者コメント]「難しいことを難しく伝えるのではなく、自分が「面白い!」と思える視点で制作しました。 鉄は生活の中に絶対欠かせない存在。目に見える鉄、(言葉などの)見えない鉄、私たちの日常生活のあらゆるシーンで当たり前のように寄り添ってくれている存在なんだなと、改めて気づかされました。」
②「鉄 vs アルミニウム ラップバトル」イラストレーションコース2年 出口 颯希さん
URL:
https://vimeo.com/1222922440/54e345098f?share=copy&fl=sv&fe=ci
[コンセプト・内容]鉄とアルミ、それぞれの特徴をラップでバトル! 制作に悩む芸大生が素材に選ぶのは…? 心地よいリズムに乗せて比較することで、それぞれの長所が自然に伝わる作品です。
[制作者コメント]「どの素材と戦わせても負けない鉄の“強さ”を動画で伝えたいと思いました。クライアントの皆様のご要望に応え、作品をブラッシュアップしていくプロセスは、とても本格的で貴重な経験となりました。自身の制作姿勢にも変化があり、素材そのものや、細部にまでこだわり抜く視点が得られたと感じています。」
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/84/143599/250_444_202609151013046aa89ba0dd60e.jpg [画像5]https://digitalpr.jp/simg/84/143599/250_442_202609151013116aa89ba779d1e.jpg
③「鉄の同窓会」映像クリエイションコース2年 LEE DAEUN(イ・ダウン)さん
URL:
https://vimeo.com/1222922034/89e8834907?share=copy&fl=sv&fe=ci
[コンセプト・内容]かつて机と椅子だった“ボルト”に“ねじ”、トラックだった“鉄の破片”。新たな姿で再会した3者の会話劇を通じて、無限にリサイクル可能な素材の特性をユーモラスに表現しました。
[制作者コメント]「授業を通じて、鉄が単なる「無機質な素材」から、ごく身近に息づいているような存在へとイメージが変わっていきました。その親しみやすさを感じてもらえるよう、声のトーンや方言でキャラクターの個性を表現。説明的になりすぎず、エンターテインメントとして楽しめるバランスを追求し、最終的には自分が思い描いていた世界観を作ることができました。」
[画像6]https://digitalpr.jp/simg/84/143599/250_445_202609151013156aa89babd40af.jpg [画像7]https://digitalpr.jp/simg/84/143599/250_450_202609151013196aa89bafcadfb.jpg
④「侵略! ソザイ星人」イラストレーションコース2年 谷口 藍 さん
URL:
https://vimeo.com/1222923932/cdd57451c8?share=copy&fl=sv&fe=ci
[コンセプト・内容]親しみやすい絵本のようなタッチの新感覚SFショート・アニメーション。宇宙人の視点を通し、地球上に存在する鉄の圧倒的な量や、その万能さに気づき直す作品です。
[制作者コメント]「素材の構造や仕組み、統計といった理系の授業はもともと好きで、楽しみながら取り組めました。強く印象的に残り、動画にも取り入れたのは「鉄は地球上で最も使われている金属である」という事実。このシンプルな驚きを、あえて何も知らない宇宙人のキャラクターを通じて表現しました。」
[画像8]https://digitalpr.jp/simg/84/143599/250_446_202609151013306aa89bba17319.jpg [画像9]https://digitalpr.jp/simg/84/143599/250_447_202609151013366aa89bc0229c8.jpg
■京都芸術大学 情報デザイン学科 宮下仁志准教授のコメント
「今回のプロジェクトにあたり、学生たちには『企業側のリクエストに応えようとするあまり既存の枠組みに収まるのではなく、自分たちが本当に面白いと思える感覚やリアリティを信じて最後まで表現し切ってほしい』と伝えてきました。 制作過程でのさまざまな課題を乗り越え、自分のアイデアを信じ抜く力が養われたことで、プロのクリエイターからは生まれない大学生ならではの大胆でリアルな熱量を持った作品群が完成しました。 長年エンターテインメント制作に携わってきた視点から見ても、荒削りながら社会性と強い到達力を備えた表現になったと感じています。学生の熱量を受け止めてくださった日本製鉄様と共に、これを一つの出発点として、今後も『鉄の魅力を伝える表現』をより深く探求していきたいと考えています。」
■日本製鉄株式会社コーポレートコミュニケーション部部長 菊池佳代氏コメント
「本プロジェクトでは、「鉄の魅力を伝える」というシンプルなテーマに対して、学生の皆さんならではのフレッシュで研ぎ澄まされた視点で、それぞれがオリジナリティあふれる作品に仕上げていただき、嬉しく思っています。企業視点では、ともすると“押しつけ”っぽくなってしまう課題ですが、生活者に寄り添う優しい表現や工夫によって、くすっと笑えて親しみやすいチャーミングな動画へと昇華させてくれました。社会にある『知られていない大切なこと』をクリエイティブな表現で伝える価値を、改めて実感しています。今回の作品が多くの方に届くことを楽しみにしています。」
■日本製鉄株式会社について
日本製鉄は、日本で最大手、世界でもトップクラスの鉄鋼メーカーであり、世界16カ国以上に製造拠点を展開しています。日本製鉄グループは、製鉄事業を中核に、システムソリューション事業、ケミカル&マテリアル事業、エンジニアリング事業の4つの分野で事業を推進しています。国内事業のさらなる収益基盤強化とアメリカ、欧州、インド、タイを重点4地域とした海外事業でのグローバル成長戦略の実行により「世界No.1鉄鋼メーカー」への復権を果たしてまいります。日本製鉄は、世界最高の技術とものづくりの力を追求し、優れた製品・サービスの提供を通じて社会の発展に貢献します。
■京都芸術大学(KUA)について
京都芸術大学は、通学課程と通信教育課程を併せ持ち、約24,000名が在籍する国内最大規模の総合芸術大学です。2027年に開学50周年を迎えます。 通学課程(芸術学部10学科24コース)では、「社会と芸術」の関わりを重視し、企業や自治体と連携した「社会実装プロジェクト」を年間100件以上展開。アート・デザインの力で現実社会の課題解決に取り組む実践的な教育を行っています。 通信教育課程(5学科20コース)は1998年に開設された、日本初の4年制芸術大学通信教育課程です。全国・海外から多様な学生が学ぶ日本最大級の通信制芸術大学として、年齢や経験を問わず芸術を学べる環境を提供しています。
所在地:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
URL:
https://www.kyoto-art.ac.jp/
〈京都芸術大学の活動・取り組みをさらに知りたい方へ〉
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アートやデザインを軸に、多様な活動や人物に光を当てたインタビュー・コラム・レポートを発信しています。
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以上
お問い合わせ :
https://www.nipponsteel.com/contact/
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