2017年11月01日
東京
(ビジネスワイヤ) -- 東芝デバイス&ストレージ株式会社は、ベクトルMCUを搭載しCAN通信による双方向通信を可能にした業界初[注1]のドローン用モータ駆動モジュール(ESC(Electric Speed Controller)モジュール)、「TPMD0001A」を製品化し、販売を開始しました。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。: http://www.businesswire.com/news/home/20171031006695/ja/
ドローンには、「落ちない」「制御不能にならない」といった安全性が強く求められます。従来のドローンでは、信号は、メインコントローラから各プロペラ回転を制御するESC方向への一方通行でした。そのため、メインコントローラは、ひとつのESCが故障して初めて、出発地点への退避など事故予防の対策を取っていたため、対策が遅れる可能性もありました。
「TPMD0001A」は当社製ベクトルMCU「TMPM475FYFG」を搭載し、ESC側とドローン機体側のメインコントローラとの間でCAN(Controller Area Network)通信による双方向通信制御を行い、ESC側の電流、温度、電圧などの情報をメインコントローラに送信することが可能です。これにより、ドローンの安全性を飛躍的に向上させることができます。
また、ベクトル制御方式によるブラシレスモータ回転を低消費電力で制御可能で、産業用ドローン向け50AクラスのESCとして業界で最小・最軽量[注1]を実現しており、機体への負荷を最小限に抑え、長時間飛行を可能にするシステム実現に貢献します。
新製品の主な仕様
産業用ドローン用向けESC(Electric Speed Controller)モジュール
品番TPMD0001A
主な仕様定格電流(AC):50A (Ta=25℃) ( 最大電流(t=100us):150A )推奨動作電圧範囲:18~25.2Vモータ制御方式:ベクトル制御通信方式:PWM[注2]信号/CAN(High-Speed)推奨動作周囲温度範囲:0~45℃主な内蔵IC:TMPM475FYFG(MCU)、TPH1R204PL(MOSFET)対象モータ:600Wモータ以下、プロペラ:15インチ程度を想定最大サポートロータ数:12筐体寸法:33mm×36mm×14.5mm重量:28g(標準)
[注1]: 2017年11月1日現在、当社調べ。[注2]: Pulse Width Modulation
新製品のさらに詳しい仕様については下記ページをご覧ください。https://toshiba.semicon-storage.com/jp/application/consumer/multi-rotor-helicopter.html
お客様からの製品に関するお問い合わせ先:ミックスドシグナルIC営業推進部営業推進第一担当Tel:044-548-2241https://toshiba.semicon-storage.com/jp/contact.html
*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20171031006695/ja/
連絡先
報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
東芝デバイス&ストレージ株式会社
デジタルマーケティング部
長沢千秋
Tel:
03-3457-4963
e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp
記事提供:ビジネスワイヤ
とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。
Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.
![]()