経営者・富裕層向けに「ビットコイン顧問サービス」をCygnosが提供開始(月額5.5万円)
Cygnos
シンガポールを拠点とするCygnos(代表：三原 弘之、以下「Cygnos」)は、本日より新サービス「ビットコイン顧問サービス」を正式に開始しました。本サービスは、経営者および富裕層に向けて、“取引所任せ”から脱却し、“自らがビットコインの主導権を握る”ための実務設計・思想整理・情報提供を行う顧問サービスです。
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経営者・富裕層のためのビットコイン顧問
■サービス提供の背景
日本の多くの経営者や富裕層は、ビットコインを保有していても依然として「取引所に置きっぱなし」の状態が少なくありません。
● ハッキングや取引所リスク
● 鍵管理やバックアップ体制の欠如
● 相続・事業承継における不安
● ビットコインとその他の暗号資産の違いが不明確
こうした状況は、せっかくの“主権的資産”の価値を損ないかねません。Cygnosは、その現状を変えるために本サービスを立ち上げました。
■「ビットコイン顧問」サービス概要
＜サービスの核(3つの柱)＞
1. 自己主権型の管理設計
○ ハードウェアウォレットの導入
○ バックアップ／復旧設計の標準化
○ 承認フローや権限分散の構築
2. 思想と情報のキュレーション
○ ビットコインを“投機”ではなく「価値保存」として位置づけ
○ グローバル規制や最新の動向を経営者向けに整理
3. クローズドコミュニティ
○ 顧問先限定の交流会(不定期開催、NDA前提)
○ 非公開Podcastでの最新情報共有
■提供内容
● 定例アドバイザリー：30分×月1回
● 専門家紹介(税務・法務等)
● クローズドPodcast
● 交流会(不定期)
■費用
● 月額：55,000円
● 初回ご契約は6カ月分一括
■代表コメント
Cygnosは、米国拠点でのマイニング事業や「ビットコインの法人窓口」を通じて、法人や富裕層のビットコイン導入を支援してきました。
今回の「ビットコイン顧問」は、2014年以降、累計数百人以上の経営者にビットコインを伝えてきた私の経験を活かし、経営者が自らの資産に責任を持つための実務基盤を提供します。
■Cygnos代表 三原 弘之
早稲田大学を卒業後、楽天株式会社にエンジニアとして入社し、楽天市場の開発業務に従事。2014年、ビットバンク株式会社へ社員第一号として参画し、執行役員COOとして国内最大級の仮想通貨取引所へ成長させる。ビットコインのさらなる発展と普及を目的として、2020年にCygnos創業。2017年発売「マンガでわかるビットコインと仮想通貨」監修。
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