2014年11月12日
仏グルノーブル
(ビジネスワイヤ) -- シンビオFCellは、水素・燃料電池技術による維持可能な電気自動車導入を促進する最先端のソリューションを展示します。シンビオFCellのソリューションは、内燃機関車なみの走行距離と入手しやすさの一方で排ガスゼロを保証する業務用車を求めるプロフェッショナルユーザーの要求に応えています。
イノベーションセンターのブースA3に出展するシンビオFCellは、電気自動車用の5 kWから20 kWの燃料電池レンジエクステンダーを展示し、また80 kWから300 kWのハイパワーソリューションに向けての製品ロードマップを示します。
シンビオFCellが設計・製造する水素燃料電池レンジエクステンダー・ソリューションには、当社の主要関連企業の1社であるミシュランが開発した重要技術、また研究センターCEAの技術やポリマー膜提供企業Solvicoreの技術が使用されています。
ミシュラン・チャレンジBibendumに参加される方は、ライド&ドライブ・セッションにもおいでください。このセッションでは、フランス郵政公社の日常業務に使用されているシンビオFCell燃料電池搭載の自動車を実際に見ることができ、また運転することもできます。
こうした電気・水素燃料電池ハイブリッド自動車に関する過去の実験、特にフランス郵政公社ラ・ポストでの実験では、驚くほどの生産性向上が実証されており、また副次的な効果として、運転の快適さや乗り心地などから従業員の満足感が大きく高まることも実証されています。企業にとっては、何と言ってもリソース計画、ブランドとしての責任、財務面で有利なことがメリットです。
シンビオFCellについて
シンビオFCellは水素燃料電池システムの設計・製造を専門とする重要な欧州企業です。メーカー、開発企業、インテグレーターであるシンビオFCellは、多様なパワーニーズ(5 kWから300 kW超まで)に応えるソリューションを提供しており、また主に運輸分野において、この技術を使用しうる、あらゆる市場セグメントと協力する用意があります。当社への投資企業には、研究開発と製造でも支援しているミシュラン、そしてフランス国立研究所CEAなどが含まれています。
詳細については、www.symbiofcell.comをご覧ください。
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連絡先
Get in touch with Symbio FCell at the Michelin Bibendum Challenge in
Chengdu:
Pierre-Yves Le Berre, +33 6 8382 3002
VP
Sales & Business Development
Innovation Center Booth A3
pierre-yves.le-berre@symbiofcell.com
記事提供:ビジネスワイヤ
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