2014年01月08日
ラスベガス
(ビジネスワイヤ) -- 文脈音声特許技術企業のボイスボックス・テクノロジーズは本日、最良の特許ポートフォリオに関する業界の独立的評価である2013年特許力スコアカードに入ったと発表しました。特許力スコアカードは、調査会社の1790アナリティクスが実施しています。
業界で高い評価を受けているこの調査は、件数だけでなく質の観点からも特許力を評価します。変数には特許の独創性や、ポートフォリオが技術産業全体に与える影響力などが含まれます。ボイスボックスの第15位というランキングは、この基準によるものです。ボイスボックスはマイクロソフト、シマンテック、オラクル、アドビ、SAPなどの巨大企業と比較して、特許ポートフォリオの創造性、一般性、全体的な影響力で最高のスコアを獲得しました。
世界最大の技術進歩を促進する専門団体であるIEEEによると、この評価は「ボイスボックスやフェイスブックなどの小規模な会社」が技術の未来を牽引する傾向が強まっていることを明らかにしています。
ボイスボックスの特許には、文脈を使用して音声による指示の意図をより良く理解して返答をパーソナライズする能力が含まれます。もう1つの注目されている特許は、音声の「会話」から集められた情報を使用してターゲットを絞った広告とプロモーションを推進するものです。
ボイスボックスの最高経営責任者(CEO)のMike Kennewickは、次のように述べています。「当社の知的財産の革新性と「特許力」が特別に言及されて誇りに思います。当社が自然言語音声応用技術の広く認められたリーダーであり、「コネクテッド・カー」の業界トレンドを牽引できるのは、このような強みがあるからです。急成長しているホーム、テレビ、「ウェアラブル」の各市場で当社の競争優位が意味あるものになる中で、このような革新性は当社のさらなる成長への触媒となります。」
ボイスボックスの自動車市場における指導的立場と新しい成長市場における機会が、当社の売上高が2年連続で75%増加した原因です。Kennewickは述べています。「市場のニーズは当社の特許ポートフォリオの特性と一致していますので、この成長がすぐに鈍化するとは思われません。」
ボイスボックス・テクノロジーズについて
ボイスボックスは、自然な日常の話し言葉を使ったコンテンツの発見とデバイスの制御を可能にする自然言語理解と会話音声技術のパイオニアです。ボイスボックスのアプリケーションは、車載システム、スマートフォン、モバイルコンピューティング・デバイス、スマートテレビ、その他のホームシステム上で動作します。そのすべてに、32件の特許で守られた受賞歴のあるボイスボックスの文脈音声技術が搭載されています。ボイスボックスの知的財産は、評価の高い特許力スコアカードによって、世界で最も創造的で影響力のあるものの1つにランク付けされています。ボイスボックスのアプリケーションは、トヨタ、パイオニア、クライスラー、ダッジ、フィアット、トムトム、ルノー、マツダなどの企業によって何百万台ものデバイスに装備され、世界中に出荷されています。当社はワシントン州ベルビューに本社を置き、ロサンゼルス、ミュンヘン、オランダ、東京に事業所を構えています。
詳細については、www.voicebox.comまたはYouTubeチャンネル(vboxtechnologies)をご覧ください。
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連絡先
VoiceBox Technologies
Victor Melfi, 425-968-7970
victorm@voicebox.com
記事提供:ビジネスワイヤ
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