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アプティナ、CFA処理およびプローブイメージングの資産をマイクロン・テクノロジーから買収

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2014年05月29日

買収により、アプティナは戦略的能力と世界レベルの人材を獲得し、開発サイクルの加速化とコスト構造の改善が可能に

米カリフォルニア州サンノゼ

（ビジネスワイヤ） -- アプティナは、マイクロン・テクノロジーのCFA（カラーフィルターアレイ）処理およびプローブイメージングの資産を買収する契約を締結しました。またアプティナは、CFA処理設備があり、ファブ9Dと呼ばれる米アイダホ州ナンパの製造設備に関し、マイクロンからリースを受けることになります。

アプティナのフィル・カーマック最高経営責任者（CEO）は、次のように語っています。「アプティナは売り上げ増加と強力な財務的立場により、これらの資産を購入でき、また優れた人材を加えることができました。これによって当社は市場で戦略的優位性を獲得できます。当社はR&Dサイクル全体を緊密に統合できる能力を持っているため、革新を加速し、独自の方法で顧客をサポートすることができます。」

アプティナのジェフ・メンディオラ事業運営担当バイスプレジデントは、次のように語っています。「CFAおよびプローブイメージングのチームが加わることで、アイダホにおける当社のプレゼンスが倍近くになることに非常に感激しています。これは卓越性を真摯に追求する世界レベルのチームであり、このチームによって当社は今後も高品質のイメージセンサーを顧客に提供することができます。」

アプティナのトニー・アルバレス最高執行責任者（COO）は、次のように語っています。「今回の契約は経営的に非常に有利であり、最終損益に直接反映されるはずです。アプティナ・クラリティー+（Aptina Clarity+）技術で発揮したような当社の革新能力、そしてCFAをカスタマイズできる当社の能力により、車載、モバイル、監視など、当社の市場セグメントすべてにおいて、成長機会を促すことができます。」

今回の買収は暦年の今年第3四半期に完了する見込みです。

今回の買収、またアプティナの他の活動の詳細については、当社のエクスペリエンス・ビジョン・ブログ（blog.aptina.com）をご覧ください。

アプティナはインテリジェントなイメージングソリューションを提供する世界的企業です。アプティナは、条件の厳しい環境でも高品質のリッチ画像を実現するアプティナ・クラリティー+（Aptina Clarity+™）など、イメージセンサー技術で独自の技術革新を行ってきました。アプティナが特許を持つイメージングソリューションは、スマートフォン、タブレット、ノートPC、ゲーム機、ウエアラブル機器、デジタルカメラなど、最先端を行く消費者向け電子機器に、また車載、監視、テレビ会議、スキャン、医療用途向けの組み込みソリューションや産業ソリューションに使用されています。詳細は、www.aptina.comをご覧ください。

©2014 Aptina Imaging Corporation. All rights reserved. 情報は予告なく変更されることがあります。Aptina、Aptinaロゴ、Clarity+はアプティナ・イメージング・コーポレーションの商標です。その他の商標はすべて各所有者の財産です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Aptina
Mark Wilson, 408-660-2298
Marketing Communications Manager
markwilson@aptina.com

記事提供：ビジネスワイヤ