5000の死体を解剖した法医学者が「パンで死ぬ」「くしゃみで死ぬ」など49の事例と高齢者の「まさか」の死因を解説――新刊書籍『こんなことで、死にたくなかった』(著:高木徹也)3月27日(木)発売!
株式会社三笠書房
株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽)は、
新刊書籍『こんなことで、死にたくなかった』(著者:高木 徹也)を3月27日(木)に発売いたします。
■『こんなことで、死にたくなかった』
・アマゾン:
https://amzn.to/3DJgDNo・三笠HP:
https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=00403100■内容紹介
「え、こんなことで人生終わり!?」
大切な人を突然失わないために知っておきたい
高齢者の「まさか」の死因について。
パンで死ぬ/トイレできばって死ぬ/エアコンで死ぬ/性行為で死ぬ/薬の包装シートで死にかける/急に怒って死ぬ/田んぼを見に行って死ぬ/葬儀場で死ぬ/熱いお茶を飲んで死ぬ……
高齢者の日常には、突然死の危険がたくさん潜んでいます。
本書では、5000体以上を検死・解剖してきた「死因のプロ」が49の事故例を紹介し、なぜ死に至ってしまうのか、どうしたらそのような危険を回避できるか、を解き明かしていきます。
死の危険は、知っていれば避けられる可能性は高くなる。
「まさか、こんなことで」死なないために――
最期はやっぱり、老いで逝くために――
この本は、大切な命を救う本です。
■商品情報
書名:こんなことで、死にたくなかった
著者:高木 徹也
定価:1,760円
ISBNコード:978-4-8379-4031-9
発売日:2025年3月27日(木)
発行所:株式会社三笠書房
・アマゾン:
https://amzn.to/3DJgDNo・三笠HP:
https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=00403100■著者紹介
高木徹也(たかぎ・てつや)
法医学者。1967年東京都生まれ。
杏林大学法医学教室准教授を経て、2016年4月から東北医科薬科大学の教授に就任。
高齢者の異状死の特徴、浴槽内死亡事例の病態解明などを研究している。
東京都監察医務院非常勤監察医、宮城県警察医会顧問などを兼任し、不審遺体の解剖数は日本1、2を争う。
法医学・医療監修を行っているドラマや映画は多数。
著書に『なぜ人は砂漠で溺死するのか?』(メディアファクトリー)などがある。
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