株式会社DEE iCAT事業部は、米国JRiver社のJRiver Media Center 34を国内リリースし、5月1日より販売を開始します。
株式会社DEE
JRiver34は、ままなくサポートが終了するWindows10からプラットホームをWindows11に主軸を変更するなど日々更新される各社の新しいOS環境下で安定したソフトウェアの動作環境を提供するとともに、それらOSとより融合した使用環境を提供します。またJRiver独自の機能として、動画カラークオリティの向上、ルーム補正の強化、イコライザーの機能追加、最新のエンコーダーやデコーダーを搭載など音質クオリティーの強化などにフォーカスされています。
<JRiver 34のリリース時点における主な機能拡張>
● JRVRサポートを追加し、r210 10ビットパックドRGB入力に対応
● シアタービューをBT.2020カラープライマリでレンダリングする機能を追加
● VST3のチャンネル選択を手動設定し、スピーカープロファイルの微調整が可能に。
● Windows 11で角丸デザインを採用し、Windowsのビジュアルに一致。
● ROUNDCORNERS要素を使用して、Windows 11で自動角丸表示を有効に。
● ルーム補正に追加の7.1.4チャンネルをサポート。
● APO インポートに「Preamp」のサポートを追加。
● JRVRでHDR 3DLUTsのサポートを追加(実験的機能、Windowsのみ)。
● 5.1.2 設定を出力オプションとして追加
● Monkey's Audio 11 にアップグレード
● パラメトリックイコライザーにAPOファイルのインポート機能を追加
● SACD ファイルを右クリックで DSF 形式に変換する機能を追加。
<価格>
MC34 シングル ライセンス (各OS個別、Windows、Mac OS、Linux) 10,350 (税込)
MC34 シングル ライセンス (Raspberry Pi 4 &5 OS システムイメージ付) 12,500 (税込)
MC34 マスターライセンス (各OS共通、複数台) 15,500 (税込)
MC34 アップグレードライセンス(Windows、Mac OS、Linux) 5,150 (税込)
MC34 マスターアップグレードライセンス(各OS共通、複数台) 8,200 (税込)
MC34 アプリケーションサポート契約(3カ月) 11,000(税込)
*2025年3月13日以降に弊社よりVersion33を購入された方は無償アップグレード対象
*アップグレードライセンスはMC31以降をお使いの方が対象
*基本サポートは、インストール並びにライセンス認証まで。
*製品価格は為替レートにより予告なく変更する場合があります。
<製品情報>
http://www.icat-inc.com/https://twitter.com/icat_inchttps://www.facebook.com/iCAT.Inc/株式会社DEEは米国iCAT社の国内総代理店です。
米国iCAT社は、米国JRiver社のグローバル代理店です
配信元企業:株式会社DEE
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記事提供:DreamNews