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ロックウェル・オートメーション、PointMax I/Oを発表 柔軟な産業システム設計を支援し、運用の複雑さを軽減

ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社

新しいI/Oソリューションが、よりスマートで適応力のある機械設計を可能に



産業オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーであるロックウェル・オートメーションの日本法人、ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社(本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 矢田 智巳、以下「ロックウェル・オートメーション」)は本日、現代の製造オペレーションが直面する複雑性への対応を目的とした、柔軟なリモート入出力(I/O)システム「PointMax(TM) I/O(ポイントマックス入出力)」を発表しました。

製造環境がますますダイナミックかつ相互接続されるなか、システムアーキテクチャを迅速に適応させる能力はこれまで以上に重要になっています。従来のI/Oシステムは、大量の配線や大型の制御盤に依存しており、生産ニーズの増加や機器の小型化が進む中ではスケーラビリティや保守性に課題がありました。こうした背景から、不要な複雑さを伴わずに設計の柔軟性を提供できる効率的なソリューションが必要とされていました。

PointMax I/Oは、製造現場で直面する現実的な制約を念頭に開発されました。モジュール式の設計により、スケーラブルで柔軟に再構成可能なI/O展開を実現し、従来の固定的で集中型の制御システムからエンジニアを解放します。新規設備の構築にも既存設備の導入にも対応でき、スピード感が求められる製造現場に必要な柔軟性を提供します。

Logix 5000コントローラーとのシームレスな統合と最大限の設計自由度を備えたPointMax I/Oは、高いパフォーマンスとリアルタイム通信が求められる環境に最適です。また、過酷な産業環境にも耐えられる設計がなされており、幅広い用途に対応できる堅牢なソリューションです。

ロックウェル・オートメーションの製品マネージャーであるKarthikeyan Mahalingam(カーティケーヤン・マハリンガム)は、次のように述べています。
「お客様は、システム設計やメンテナンスにおける手間や負担を軽減し、スマートで柔軟なソリューションを求めています。PointMax I/Oは、デバイスの接続、洞察の取得、運用の円滑化をよりシンプルに実現することで、そのようなニーズに応えます。これは、製造業者がスケールアップする際に、より自由度の高い運用と少ない制約で対応できる環境を提供することを意味しています」

PointMax I/Oの詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.rockwellautomation.com/ja-jp/products/hardware/i-o/5034-pointmax-i-o.html#tabid-tabs-5c71734bfd-item-6dac0f1c98-tab

ロックウェル・オートメーションについて
ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーです。人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、2024年度末現在約27,000名の社員が、世界100カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。製造業におけるコネクテッドエンタープライズ実現の詳細は、当社ホームページをご覧ください。
https://www.rockwellautomation.com/ja-jp



配信元企業:ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
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記事提供:DreamNews

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