2025年03月25日
石破茂総理は21日、訪日中の王毅(おう・き)中国外交部長や趙兌烈(チョ・テヨル)韓国外交部長官の表敬を受け、「中韓いずれも、我が国にとって極めて重要な隣国。隣国ゆえの難しい問題も発生するが、国益に基づく現実的な外交により、諸懸案を含め対話して未来志向の協力関係を築いていきたい」と対話を深めて協力関係を築きたい意向を伝えた。
外務省によると、石破総理は「日中韓は地域の平和と繁栄に大きな影響力と責任を有しており、3か国で共通課題に取組み、未来志向の協力を進めることは各国国民に裨益するのみならず、世界に向けた貢献にもなる旨述べた」としている。
また日中韓外相会議で有意義な議論が行われることを期待していると伝えた。また外務省によると石破総理大臣は拉致問題の即時解決へ両国の引き続きの理解と協力をと改めて求めた、としている。王中国外交部長と趙韓国外交部長官は日中韓外相会議出席のため訪日している。(編集担当:森高龍二)
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記事提供:EconomicNews
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