2025年05月21日
日本共産党の志位和夫議長は19日、イスラエル(ISR)軍のパレスチナ・ガザ地区への大規模地上侵攻を強く非難。ジェノサイド(集団殺害)を新たな段階にエスカレートさせるものだとして即時中止を強く求めるとの声明を発表した。
そのうえで、志位氏はイスラエルに侵攻姿勢を中止させるためにも「(日本政府は)イスラエル製の攻撃ドローンを輸入する計画を破棄する」とともに「同国との経済連携協定交渉の中止など、具体的な行動をとるべき」と強く求めた。
また「イスラエルを政治的・軍事的に支援する米国に対し、中止を迫るべき」と求めるとともに「ガザでのジェノサイドを止める日本でのたたかいと支援、国際連帯のたたかいを緊急に強めるよう心から呼びかける」と訴えた。(編集担当:森高龍二)
記事提供:EconomicNews
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