国内ニュース – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
国内 行政 海外
とれまが >  ニュース  > 政治ニュース  > 国内ニュース

戦後80年総理メッセージ「遅きに失す」野田氏

2025年09月29日

 立憲民主党の野田佳彦代表は26日の記者会見で、石破茂総理による戦後80周年メッセージについて「遅きに失した」と強く苦言を呈した。

 野田氏は「10年を節目に約束事のように談話を出すべきとの立場ではない」としたうえで「自民党の西田昌司参院議員のひめゆりの塔について、核武装のほうが安上がりなど、80年の時に、過去の出来事を風化させる看過できない発言があった」と指摘。

 野田氏は「そういうことを踏まえた80年、平和創造、核廃絶に向けたコメントを出すべきと思っていた。何故このようなタイミングになったのか」とタイミングが遅すぎるとした。石破総理が党内右派に配慮、党内融和に妥協し過ぎた結果とも受け取れる。

 石破総理は閣議を経る「総理談話」は出さずに、メッセージにとどめるとしている。一方で旧安倍派議員や右派勢力は安倍総理の「70年談話を上書きするようなことはするな」とし「談話を出すな!」とデモまで起きていた。

 石破総理は直近の内外記者会見で「70年談話で提起された、なぜあの戦争を止めることができなかったか、政治はいかなる役割を果たし、いかなる役割を果たさなかったか、という問題提起が70年談話においてなされている。このことについて、私なりの考え方を申し述べたい」と記者団に答えており、メッセージ発出を明言している。(編集担当:森高龍二)

70年談話の問題提起に考えを述べたいと総理

安保理「理事国拡大、拒否権留保が必要」総理

核抑止論を否定する立場に立ち得ないと石破総理

記事本文

記事提供:EconomicNews

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

EconomicNewsの新着ニュース

ニュース画像

一覧

とれまがファイナンス新着記事

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.