2025年10月02日
石破内閣は1日、発足から1周年を迎えた。前日の記者会見で、石破総理は記者団から1年間の取組みどう評価するか、を問われ「評価は自分でするものと思っていない。国民の皆様方に対し、国家に対し、次の時代に対し、私どもの内閣として本当に誠心誠意、全力を尽くしてきたと思っている」と振り返った。
そのうえで「多くの方々の御協力を頂き、与党・野党多くの方の御協力を頂き、法案も、条約もパーフェクトに近い形で、遅滞することなく成立もした」と「本当に多くの方々に感謝を申し上げるだけでございます」と誠実な石破総理らしいコメントがかえってきた。石破総理は「(石破内閣の)評価は次の時代の方々がされるものと思っている」とした。
林芳正官房長官は1日午後の記者会見で「石破政権では国会審議に『熟議の国会審議』に真摯に努めてきた。その結果、昨年の臨時国会、今年の通常国会では少数与党ながら能動的サイバー防御の法律など政府提出法案68本中67本が、条約は13本すべてを成立させていただいた」などの成果を示した。(編集担当:森高龍二)
記事提供:EconomicNews
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