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株価上がっても金利と円安が心配と立憲野田代表

2025年10月15日

 立憲民主党の野田佳彦代表は14日、ブログを更新。高市早苗自民党総裁について「穏健保守であった石破総理に比べると、高市新総裁はより右側に位置する政治家。私はど真ん中の中道路線を貫いていきます」と発信した。

 野田氏は「高市さんは積極財政と金融緩和を掲げ、アベノミクスを継承する立場でしょう。株価は上がっても金利と円安が心配。私は脱アベノミクス。格差を是正し、物価高に歯止めをかける」と目指す政策が対角線上にある旨を記した。

 また野田氏は「自民党新執行部に驚天した」と書き込み「総裁選勝利の立役者が麻生元総理であることは周知の通りですが、通常キングメーカーは黒幕として背後で暗躍するものです。ところが今般のクイーンメーカーは臆面もなく前面に出てきました」と記した。

 そのうえで「元総理は副総裁、義弟は幹事長。総務会長まで麻生派。麻生カラーが濃厚で茂木カラーが散りばめられ、高市カラーは全くありません」と指摘。「派閥の解消が自民党改革の流れであったはずなのに派閥政治の完全復活です」と発信した。

 また「いわゆる裏金問題で秘書が起訴され罰金刑を課せられた萩生田光一氏も幹事長代行に起用された。解党的出直しと言っていたはずですが、政治とカネの問題に対する反省もないのではないでしょうか」と強く論評した。

 野田氏は「石破執行部との間で始まった給付付き税額控除やガソリン税の暫定税率の廃止等については高市執行部とも協議を継続したいと思いますが、古い自民党への回帰の動きには厳しく対峙していく」と述べた。(編集担当:森高龍二)

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