2025年10月17日
自民党が第26回参院選挙(2022年)で毎日新聞の候補者アンケートに「日本は核兵器を保有すべきだ」「富裕層への課税強化に反対」「社会保障制度維持へ国民負担を増やして維持すべき」「選択的夫婦別姓に反対」「同性婚に反対」と回答していたNHKから国民を守る党の斉藤健一郎参院議員と会派「自民党・無所属の会」を組んだ。
「自民党・無所属の会」の議員は101人。自民党は新総裁にタカ派で知られる高市早苗衆院議員が選任され、政治とカネ問題を巡る対応など、クリーン政党を掲げる公明党が政権離脱。1人でも多くの議員を与党側に確保する切迫感が強い。
高市総裁は日本維新の会との連立へ16日から両党トップと政調会長のよる政策協議を開始、首班指名までに協議を合意させ、連立により、自らは「高市内閣」を発足させたい狙い。維新との連立となれば衆院選挙での大阪エリアを中心に近畿圏での候補者調整が厳しくなりそう。(編集担当:森高龍二)
記事提供:EconomicNews
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