【調査発表】既婚者の3人に1人が「婚外恋愛」経験アリ。始まりは“結婚前“?理由は「ときめき」「癒し」──3,000人アンケートで浮かび上がった、“愛の空白“の実態
株式会社リンクス
既婚者向けマッチングアプリ「既婚者クラブ」のユーザーを対象に、株式会社リンクス(東京都港区)が全国の20歳~59歳までの既婚男女3,000人を中心に、「婚外恋愛に関するアンケート調査」を実施しました。
その結果、約3割(28.2%)が「婚外恋愛をしたことがある」と回答。さらに、「現在も進行中」と答えた人は全体の1割超。多くの夫婦が、“パートナー以外との恋“を経験しているという驚きの実態が明らかになった。
■禁断の関係は、結婚生活の“始まる前“から始まっていた?
最も多かったのは、婚外恋愛が「結婚前から始まっていた」という回答。
恋人だったはずの相手と結婚しながら、裏では別の誰かと…という“ダブルブッキング婚“の可能性も。
また、「結婚1~3年未満」で婚外恋愛に踏み切った人も多く、“新婚期“こそ浮気のホットゾーンだというデータも浮かび上がった。
■「恋したい」「優しくされたい」──満たされない想いが、誰かを求める。

婚外恋愛を始めた理由として最も多かったのは、「恋愛のときめきを感じたい」(男女とも最多)。
次いで「癒し」「優しさ」「異性として見られたい」など、“愛される実感“を求める声が目立った。
特に男性は「セックスレス」、女性は「最初はそのつもりじゃなかった」という回答が多く、“寂しさ“と”偶然“が関係を加速させていることがうかがえる。
■30代は「現在進行形」、50代は「かつての火遊び」?
年代別では、現在進行中の婚外恋愛が最も多かったのは30代。
50代では「過去に経験あり」という回答が最多となり、“人生の中のどこかで、誰かと燃えた過去“を持つ人が多い実態が浮かび上がった。
■求めるのは「セックス」か、「心のつながり」か?
婚外恋愛において「最も求めているもの」は、男女で大きく異なる。
男性は「セックス」、女性は「恋愛のドキドキ感」「心のつながり」「癒し」が多数派。
“同じ浮気“でも、内に秘めた動機はまるで違う。
【次回予告】“その関係は、どこでどう始まったのか?”
婚外恋愛の出会い・きっかけ、そして「不貞行為の実態」へ──第2報もお楽しみに。
【調査概要】
・調査期間:2025年2月3日
・調査対象:全国の既婚男女(20~59歳)
・有効回答数:3,000名
・調査方法:インターネット調査(Freeasy使用)
・引用元データ:
https://kikonclub.com/questionnaires/18 
配信元企業:株式会社リンクス
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記事提供:DreamNews