「社長、BtoB-EC導入の費用対効果はこう説明します。」 “アナログ業務の隠れコスト”を可視化。BtoB-ECの「守りのROI」と「攻めのROI」を徹底解説したコラムを株式会社サンクユーが公開。
株式会社サンクユー
ECサイト構築・カスタマイズの専門家である株式会社サンクユー(本社:東京都品川区、代表取締役:堀川治)は、「BtoB-ECは導入したいが、コストに見合う効果をどう説明すればよいか分からない」と悩む経営者やDX推進担当者に向けて、BtoB-EC化の真の投資対効果(ROI)を算出する具体的な方法を解説した最新コラムを公開したことをお知らせします。
▼公開コラム
BtoB-EC導入の投資対効果とは?コストと業務改善インパクトを徹底試算
https://www.thank-u.net/blog/b2b-ec/what_is_the_return_on_investment_of_b2b_ec_implementation/■ コラム公開の背景:多くの企業が陥る「説得の壁」
多くのBtoB企業が、電話・FAX・Excelによるアナログな受発注業務に限界を感じ、DXの一環としてBtoB-ECの導入を検討しています。
しかし、「初期費用〇〇〇万円」という見積もりを前に、「本当に元が取れるのか?」「売上がどれだけ上がるのか、明確な根拠を示せ」と経営陣から問われ、プロジェクトが頓挫してしまうケースが後を絶ちません。
BtoB-ECの導入効果は、単なる「売上アップ」だけではありません。
むしろ、それ以上に重要なのが、今まさに見過ごされている「アナログ業務にかかる“隠れコスト”の削減」です。
■ 本コラムの概要:「守り」と「攻め」のROIを算出する
本コラムは、BtoB-ECの導入を「コスト」としてではなく、未来への「戦略的投資」として社内合意を得るための、実践的なガイドブックです。
多くの実績を持つサンクユーが、導入担当者が経営陣を説得するために必要な「2つのROI」の考え方と、その具体的な算出方法を解説します。
<コラムで学べること>
1)「守りのROI」の可視化 電話やFAXの受注処理にかかる人件費、品番の入力ミスによる損失、問い合わせ対応にかかる工数…。今、当たり前のように発生している「見えないコスト」を金額換算し、EC化でどれだけ削減できるかを算出します。
2)「攻めのROI」の算出 24時間365日受注できる体制による機会損失の削減、関連商品のレコメンドによる客単価アップ、新規取引先の開拓など、EC化によって生み出される未来の売上をロジカルに予測します。
3)「投資をしないリスク」の提示 コストを理由に導入を見送った場合、競合他社がEC化を進める中で、自社がどれだけのビジネスチャンスを失い続けることになるか、そのリスクを明らかにします。
■ サンクユーだからこそ書ける「経営を動かす」コラム
私たちは、ただECサイトを構築する開発会社ではありません。
「なぜBtoB-ECが必要なのか」という経営戦略の根幹からお客様と伴走し、数多くの企業のDXを成功に導いてきました。
このコラムは、そのノウハウの集大成です。
「導入したいが、社内説得の資料が作れない」 「費用対効果の計算方法がわからない」
そんな最初の、そして最大のハードルでお困りなら、まずはこの記事をお読みください。
そして、貴社専用のROIシミュレーションが必要だと感じたら、私たちにご相談ください。
【株式会社サンクユーについて】
EC-CUBEのインテグレートパートナーとして、ECサイトの新規構築からカスタマイズ、保守・運用までをワンストップで提供。
特に、事業者様ごとの細やかな要望に応える柔軟なカスタマイズ開発を得意とし、BtoB-ECからBtoCサイトまで、多くのECサイトの成功を支援しています。
会社名:株式会社サンクユー
代表者:代表取締役 堀川治
所在地:〒142-0062 東京都品川区小山4-14-3
設立 :2010年7月6日
事業内容:ECサイト構築、Webシステム開発、保守・運用
URL:
https://www.thank-u.net/【EC-CUBEについて】
株式会社イーシーキューブが開発・提供する、日本で最も利用されているオープンソースのEC構築パッケージです。
無料でダウンロードできるソースコードをベースに、事業者のニーズに合わせてデザインや機能を自由にカスタマイズできる高い柔軟性が特長です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サンクユー 担当:広報担当
TEL:03-3788-7388
Email:info@thank-u.net
配信元企業:株式会社サンクユー
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記事提供:DreamNews