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B2福岡|クラブ新記録の13連勝で福岡が快勝

ライジングゼファーフクオカ株式会社

B2福岡|クラブ新記録の13連勝で福岡が快勝

2024年12月8日(日)に開催した山形戦はクラブ連勝記録更新で勝利しました。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35567/335/35567-335-7a892d55533de9ee165288b7d30a1d8e-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2024年12月8日(日)に開催されました、りそなグループB.LEAGUE 2024-25シーズン第11節【山形ワイヴァンズvs.ライジングゼファーフクオカ】の結果は、 “山形78-89福岡” 福岡の勝利となりましたことを、お知らせいたします。
試合結果
【山形】78-89【福岡】
1Q 17-23
2Q 15-23
3Q 24-22
4Q 22-21
【戦評】
前半(1Q・2Q)
チーム連勝記録更新がかかる山形戦GAME2は、山形県出身の#23村上の先制点で口火を切る。福岡は昨日のシュートタッチの好調さを維持し、アウトサイド・インサイドとバランスよく加点する。
2Qに入ると、山形のパスの出所を封じるディフェンスに苦しめられ、ミスも重なり得点が伸びない中、山形に流れを渡しかけるが、オフィシャルタイムアウトを挟んで、#7西川の3Pシュート、#5ランダルと#50ブラウンのインサイドの合わせで流れを引き戻すと、#25バーレルもダンクを決め、徐々にリードを広げる。ミスマッチも活かした福岡が32-46の二桁点差で前半を折り返した。

後半(3Q・4Q)
後半に入り、山形の#11白戸選手の3Pシュートが連続して決まるなど、山形のアウトサイドが決まりだす中、福岡はバーレルがダンクシュートを叩き込み、ランダルも3Pシュートを沈める。
山形のファウルトラブルでインサイドが甘くなったところも見逃さず、#13中田もゴール下での合わせやフローターを決めるなど、ペイントエリアでの得点も54点を挙げ、シュート精度も高い確率で沈めるなどの強さを見せつけ、じりじりと差を詰めてくる山形に一度も追いつくことを許さず、チーム連勝記録を更新する13連勝を達成した。

コメント
【浜口炎HC】
昨日のゲームに比べると、我慢が続いたゲームだったと思います。
前半、スミス選手のファウルトラブルがあったり、なかなかフリースローが決まらなかったりといったところもありましたが、チームとしてはよく踏ん張って2連勝して、
チームとして13連勝という大きな成果を残せたことを本当に嬉しく思っています。
今回の山形戦では、アシスタントコーチのサポートが非常に大きな助けになりました。
試合前のスカウティングで山形の強みや弱みをしっかりと分析してくれただけでなく、ハーフタイムにはチームの良い点や後半で意識すべき点を的確に伝えてくれました。本当に頼りになる存在でした。
また、村上選手をはじめ、鈴木アシスタントコーチや伊藤マネージャーといった山形にゆかりのある選手やスタッフがいる中で、この地で勝利を見せることできたことも良かったと感じています。
フリースローがなかなか入らない場面もありましたが、インサイドでリングにアタックしてファウルを獲得できたのは大きな収穫でした。
チームとして掲げている「1試合で25本以上フリースローを獲得する」という目標に対し、今日も27本のチャンスを作れましたので、あとは成功率を高めるだけだと思っています。オフェンス面では全体的に良かった試合だったと思います。
一方で、改善すべき点としては、オフェンスが停滞して得点が止まる時間帯があったことです。その際、ボールが動かなくなり、インサイドだけを狙う、あるいはミスマッチを意識しすぎて攻めが単調になる場面が目立ちました。
ディフェンス面では全体的に良い改善が見られ、特にスイッチディフェンスがしっかり機能してきたと感じています。相手のインサイドからの2Pシュートの成功率を抑えられた点も大きな成果でした。この調子でさらに磨きをかけていきたいと思います。
ただ、ディフェンスの際にミスコミュニケーションから簡単に得点される場面もありました。これについては、練習中にさまざまなケースを想定しながら調整を重ね、スムーズにスイッチできるようにしていきたいです。
次の富山戦は東地区2位の上位チームとの対戦になります。さらに連勝を伸ばし、ホームに戻って信州との戦いに備えたいと思いますので、しっかりと準備を整えて挑んでいきたいです。

【アンドリュー・ランダル選手】
やっぱり勝つのはいいことだと思います。その中で、チームとしてこれからもっと良くなれるところは改善していかないといけないと考えています。
ここ山形で勝てたことは良かったですし、昔とはチームは変わっていましたが、勝つとていうことはとても良かったと思っています。
今後も連勝を続けていきたいと思います。
次の富山は、チームとして好調なようなので、練習からコーチが作った作戦に基づいてしっかり練習することが勝ちに繋がると思うので、集中してやっていきたいと思います。

ハイライト
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=hOxWsZWlBSM ]


バスケットLIVEで見逃し配信を見る
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/503566?utm_source=club&utm_medium=RF&utm_campaign=club_RF_010

プレスリリース提供:PR TIMES

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