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ServiceNow、エージェンティックAIによって、ゼロダウンタイム、ゼロ障害の未来を見据え、完全に自律したITの新たな標準を提示

ServiceNow Japan合同会社


※本資料は、2025年5月7日(米国時間)付けで米国ServiceNow, Inc. が発表した報道資料の抄訳版です。

- AIによって強化された自律性により、ITは単なる支援機能から戦略的役割へと進化し、ビジネスの成長と変革を推進- 新たなOperational Technology(OT)およびDigital Employee Experience(DEX)の機能は、業務やオペレーションに支障をきたす前に問題を解決することで、レジリエンス(回復力)を実現
ServiceNow(NYSE: NOW)は本日、年次カスタマーおよびパートナーイベントである「Knowledge 2025」において、エージェンティックAIによって強化され、ServiceNow AI Platform上に構築された完全自律型ITの新たな標準を提示しました。これは、AIによる自律性が企業テクノロジーの基盤となり、ITが受動的なサポート機能から、成長・レジリエンス・変革をけん引する戦略的な役割へと進化する転換点を示しています。エージェンティックAIがITエコシステム全体に組み込まれることで、ServiceNowは、障害ゼロ、ダウンタイムゼロ、サービスデスク対応ゼロという未来の実現を推進します。さらに同社は、業務に支障が出る前に問題を解決することで企業のレジリエンスを高める、新たなOperational Technology(OT)およびDigital End-User Experience(DEX)の機能も発表しました。

IT市場の急速な進化、技術の進歩、そして変化する顧客ニーズは、ビジネスのニーズを先読みするテクノロジーの必要性を加速させています。IDCによると、2026年末までに65%の組織が、AIを活用して即座に従業員およびビジネスに価値をもたらすとされており、AI主導のテクノロジーアシスタント、アドバイザー、エージェントが意思決定の質を高めると見られています。AIエージェントは継続的に学習・推論・実行を行い、人手による介入を減らしながらシステムの円滑な運用を維持します。これにより、ITチームはイノベーションや戦略に集中できるようになります。これは、従来の受動的な運用から、知的かつ自律的なITの新時代への本質的な転換を意味しています。

ServiceNowのテクノロジーワークフロー製品担当EVP兼ゼネラルマネジャーであるパブロ・スターン(Pablo Stern)は、次のように述べています。「ServiceNowは、単にITの未来に歩調を合わせているのではなく、その未来を自ら形づくっています。信頼性の高いAIプラットフォーム上で、強力なAIエージェントと実績あるエンタープライズワークフロー機能を組み合わせることで、私たちは可能性の定義そのものを塗り替えています。ITは真に自律的な存在へと進化し、推論し、行動し、成果を導き出すことが可能になります。これこそが、新たな自律型ITの標準であり、各企業固有のニーズに合わせて、各企業の条件のもとに実現されるのです。」

自動化から自律化へ、すべてを自在にコントロール可能に

AIエージェントは、新たなビジネス価値を引き出す鍵となります。この重要な転換点に対応するため、ServiceNowはすでに提供している数千のAIエージェントをさらに拡充し、IT Service Management(ITSM)、IT Operations Management(ITOM)、IT Asset Management(ITAM)、戦略的ポートフォリオ管理(SPM)、Operational Technology(OT)、そしてData Foundationといった領域で新たなAIエージェントを展開します。これらのAIエージェントは、サードパーティ製システムを含む企業全体のリアルタイムデータを活用し、知的で状況に応じた自律的なアクションを実行します。ServiceNow AI Platformは、それらのAIエージェントが、たとえば以下のように、知性、精度、信頼性をもって実行できるよう支える中央のアクション基盤として機能します。

- ITSMでは、AIエージェントが時間を要する反復作業を削減し、重大インシデント発生時にはリアルタイムのコミュニケーションによって運用を強化します。- ITOMでは、新たなAIエージェントがアラートの優先順位付けや根本原因の分析といった重要なタスクを自律的に処理し、ServiceNowおよび外部システムのリアルタイムデータを活用して即座に問題に対処します。- ITAMでは、AIエージェントがソフトウェアやハードウェアの調達を自律的に実行し、資産取得とコンプライアンスをシームレスに管理します。- SPMでは、AIエージェントがプロジェクトマネージャーの実行状況を継続的に把握し、重要タスクの遅延などを即時に通知します。

AIエージェントの力により、企業はこれまでのように問題が発生してから対応するのではなく、課題を事前に予測し、深刻化する前に解決できるようになりました。ITサービスマネジメントの効率化、IT運用の最適化、資産やデータの管理など、いずれの領域においても、これらのエージェントは問題を自律的に特定し、対処し、常に適切な管理と統制のもとで稼働します。

未然に課題を防ぐ、よりスマートな人材活用のためのソリューション

自律型ITはインフラの枠を超え、ビジネスを支える人々やプロセスにまで広がります。ServiceNowは、オフィスで働く従業員から現場のオペレーターに至るまで、仕事が行われるその場にAIエージェントを組み込みます。

デジタルワークプレイスにおいて、ServiceNowのDigital End-User Experience(DEX)に搭載された事前対応型の修復機能は、問題が報告される前に対処することで、ダウンタイムを削減し、サービスチームの負荷を軽減します。セルフサービスやサポートチャネル全体に統合されたAIエージェントは、従業員が自ら問題を解決できるよう支援し、ServiceNow AI Platformはリアルタイムの状況に基づいて継続的に学習し、ナレッジを拡充し続けます。

自律型ITは、よりスマートなITとOT(運用技術)の融合も推進します。これにより、インダストリアルオペレーション(産業運用)において、インテリジェンス(知能化)、可視性、統制が実現されます。ServiceNowは、OT領域にITのベストプラクティスを適用することで、資産、プロセス、脅威にわたるエンドツーエンドの可視化を提供します。OT HealthやMission Secureコネクタといった新たな機能により、デジタルおよび物理的なインフラに対する統制力が強化され、製造業やエネルギー業界などにおける業務の中断を、インテリジェントかつ予測的なオペレーションによって未然に防ぐことが可能になります。

自律型ITのために構築されたプラットフォーム

ServiceNowがこれまで数十年にわたって培ってきたワークフローの専門知識は、AIと自動化のイノベーションにおける新たな時代の到来へと結実しました。ServiceNow AI Platformは、外部データ、インテリジェントエージェント、動的なワークフローを統合し、ビジネス全体にわたって業務を調整・連携させる単一のアクション基盤を提供します。AI Control TowerとWorkflow Data Fabricにより、企業は部門をまたいだ情報の流れと中央集約型の可視化を実現し、分断をなくし、意思決定を強化し、企業全体の自動化を加速させることができます。ServiceNow AI Platformは、インシデント対応、資産管理、脅威の予防、コンプライアンスの効率化などあらゆる業務において、スピード、柔軟性、そして自律性をもって企業の運営を可能にし、ITの役割を変革と成長の原動力として再定義します。

USI
USI Insurance ServicesのCVP兼CTOであるティム・ポレカ(Tim Porreca)氏は、次のように述べています。「自律型のITにより、従業員がサービスデスクに連絡した際に、必要な情報を迅速かつ正確に得ることが容易になっています。これにより、従業員は保険の販売やサービス業務に速やかに復帰することができます。さらに、これまで得られなかったような新たな機会をつかむことができるようになり、社内での成長や、より重要なプロジェクトへの参画も可能になります。」


提供開始について
すべての機能は、本日より提供開始します。

追加の情報について
ServiceNow Knowledge 2025については、こちらのリンクをご参照ください。
ServiceNowがセキュリティと自律型ITのイノベーションをどのように推進しているかについては、こちらのリンクをご参照ください。

以上

ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE: NOW)はAIを人々のために活用しています。私たちはイノベーションのスピードに順応し、信頼・信用できるヒューマンセントリックな(人中心の)アプローチを遵守して製品とサービスを展開することで、あらゆる業界のお客様の組織が変革できるよう支援しています。ServiceNowのビジネス変革のためのAIプラットフォームは、人、プロセス、データ、デバイスをつなぎ、生産性を高め、ビジネスの成果を最大化します。
詳細はこちらをご参照ください。 www.servicenow.com/jp/

将来見通しに関する記述の使用
本プレスリリースには、ServiceNowのAIエージェントの革新に関連する期待、信念、計画および意図に関する『将来見通しに関する記述』が含まれています。これには、将来の製品機能および提供内容、ならびにServiceNowにとっての期待される利益に関する記述が含まれます。将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受ける可能性があり、また、実際の結果が将来見通しに関する記述によって示された内容や示唆された内容と大きく異なる原因となる不正確な前提に基づいている可能性があります。これらのリスクや不確実性が現実のものとなる場合、または前提が誤っていることが判明した場合、当社の業績は、将来見通しに関する記述で表明または示唆された業績とは大きく異なる可能性があります。当社は、将来見通しに関する記述を更新する義務を負わず、またその意図もありません。将来見通しに関する記述と実際の業績が大きく異なる可能性のある要因には、以下のようなものが挙げられます。(i)製品機能および提供内容の実行における遅延や予期せぬ困難・費用、(ii)AIに関連する規制環境の変化、(iii)製品機能および提供内容への投資に見合う売上が得られるかどうかの不確実性。当社の財務状況およびその他の業績に影響を及ぼす可能性のある要因の詳細については、当社が随時米国証券取引委員会(SEC)に提出する書類に記載されています。

(C) 2025 ServiceNow, Inc.無断転載を禁じます。ServiceNow、ServiceNowロゴ、Now、およびその他のServiceNowマークは、米国およびその他の国々におけるServiceNow, Inc.の商標および/または登録商標です。その他の会社名、製品名、ロゴは、関連する各社の商標である場合があります。

一般のお問い合わせ先
ServiceNow Japan合同会社
Tel: 03-4572-9200(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.servicenow.com/jp/contact-us.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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